大阪市中央区 Caffe Bar ICHIBu(カッフェ バール イチブ)様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス453」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
Caffe Bar ICHIBu様のメニュー
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーからのインタビュー
キッチンカーを始められたきっかけを教えてください
飲食業の経験はもともとあったのですが、飲食業から離れていました。そうしたらたまたまキッチンカーの特集を見る機会があって、そこからリスクやメリット、予算などといった情報を色々集めていくうちに、1度チャレンジしてみようと思い立ったんです。
キッチンカーのこだわりのポイントは何でしょうか?
やはり料理に重きをおいています。一番のおすすめは「煮込みハンバーグ」です。十分に下ごしらえをした野菜に、赤ワインを加えうまみだけを抽出したソースには、刻んだ野菜とは別にミキサーでペースト状にした野菜を加えてあり、濃厚さと食感の両方を楽しんでもらえる仕様になっています。また他のどのメニューもプロならではの視点と知識、経験を活かした手間暇を加えているので、どなたにも納得していただける味を提供できると自負しています。
焼肉も温度からこだわっていますし、カクテルや珈琲といったドリンクもステア1つ妥協せずに作っています。
本物の味をぜひ楽しんでほしいと思っています。
キッチンカーで叶えたい夢や目標はありますか?
キッチンカーをワンサイズあげたものにするとか、複数営業するといったプロセスを着実に積み重ねて、最終的には固定店舗を構えられたらいいなと思っています。
あと、3歳の娘がいるのですが、将来的に一緒にカフェができたら嬉しいですね。
イベント等に出店した際には家族みんなで参加できるのもとても楽しいです。
これからキッチンカーを始める人への応援メッセージをお願いします
簡単にできそう!とかすぐできるのでは?という印象が強いキッチンカーですが、なかなかに難しいというのが本音です。
王道メニューであれば競合が多いですし、流行りものであれば長期的展望であればどうなのか、とかそれ以外も大変なことは多いです。
営業者として言えるのは、サブメニューを持つ方がいいです。
売りたいものと売れるもの、この両方があると色々な意味で強くあれるのではないでしょうか?
フードトラックカンパニーからのメッセージ
今後とも応援しております!!