和歌山県日高郡「Pizzeria Cocco」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「Pizzeria Cocco」様のメニュー
- マルゲリータピザ
- 梅・サラミ・赤玉ねぎピザ
- サルシッチャとハラペーニョピザ
- ピザドッグ
- イタリアンレモンスカッシュ
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
真っ赤なボディに黒文字で大きく屋号が描かれた「Pizzeria Cocco」様のキッチンカーは、まさに街角の本格ピッツェリアそのもの。白黒のチェッカー柄がアクセントとなり、どこかレトロアメリカンな雰囲気も漂う、印象的なデザインが目を引きます。
車両には、本格的な調理が可能な「キッチンボックス1000」を採用。広々としたキッチンスペースと充実した設備を備え、焼きたての香ばしいピザをその場で提供できる、“動くピッツェリア”として活躍しています。
出店場所は、「エーコープみなべ店(和歌山県日高郡)」「バリューハウス富田川店(和歌山県日高郡)」「白浜Vショップ桟橋店(和歌山県西牟婁郡)」など、地域に密着した店舗前を中心に展開。
また、「ドラゴンマーケット(和歌山県田辺市)」「弁慶市(和歌山県田辺市)」などのイベントでも好評を博しており、焼きたてピザの香ばしい香りが人々を惹きつけています。
「Pizzeria Cocco」様を営むのは、調理の専門学校を卒業後、大阪の飲食店や白浜リゾートホテルでスーシェフを務めた経験を持つ実力派のオーナー様。「自分の作った料理で笑顔になってもらえることが、何よりの喜び」と語るその姿勢は、一品一品に丁寧に表れています。
看板メニューは、王道の「マルゲリータピザ」。香ばしく焼き上げた生地の上に、ジューシーなトマトソース、フレッシュなモッツァレラ、そしてバジルの爽やかさが絶妙にマッチ。シンプルだからこそ際立つ、確かな技術と素材へのこだわりを感じられる一枚です。
そのほかにも、紀州らしい「梅・サラミ・赤玉ねぎピザ」や、ピリッとした辛さがクセになる「サルシッチャとハラペーニョピザ」、手軽に楽しめる「ピザドッグ」など、多彩なラインナップを用意。また、和歌山県産レモンを使った自家製シロップの「イタリアンレモンスカッシュ」も人気で、ピザとの相性も抜群です。
鮮やかな赤いキッチンカーを見かけたら、それはきっと「Pizzeria Cocco」様。焼きたての一枚を味わいに、ぜひ足を運んでみてください。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。