宮城県柴田郡「BLUE COFFEE CAR」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス350」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「BLUE COFFEE CAR」様のメニュー
- スコーン
- ティラミス
- プリン
- あんバターサンド
- ブレンドコーヒー
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
深みのあるネイビーブルーの車体に、白文字で潔く「BLUE COFFEE」と掲げられた外観が印象的な「BLUE COFFEE CAR」様。無駄のない洗練されたデザインと、どこかヨーロッパの街角を思わせるクラシカルな佇まいが、通りすがりの人の視線を惹きつけます。
採用されているのは、フードトラックカンパニーが実績と経験から生み出した、軽トラック・スタンダードモデルの「キッチンボックス350」。小型ながら効率的な設計で、低コストかつ高い提供力を実現したキッチンカーです。
「BLUE COFFEE CAR」様が主に出店するのは、「みちのく湖畔公園のドッグラン(宮城県柴田郡)」「仙台AER アエル(宮城県仙台市)」「蔵の郷土館齋理屋敷(宮城県伊具郡)」など、自然と文化が調和する魅力的なスポット。
週末には「みなてらマルシェ(宮城県仙台市若林区)」や「みやぎみちのくカイタク市場(宮城県仙台市青葉区)」といった地域イベントにも登場し、多くの来場者の憩いの時間を支えています。
オーナー様は、コーヒー豆一粒一粒の背景に思いを馳せ、その風味と香りを最大限に引き出すことを何よりも大切にされています。「世界のどこかで丁寧に摘まれた豆を、また丁寧にお届けしたい」という想いが込められた一杯からは、静かな情熱と誠実さが伝わってきます。
「BLUE COFFEE CAR」様の看板メニューは、外はさっくり中はふんわりとした焼きたて「スコーン」。そのままでもおいしく、コーヒーとの相性は言うまでもなく抜群です。朝のスタートや午後のひとときにぴったりな、やさしい甘さが魅力です。
さらに「ティラミス」や「プリン」、「あんバターサンド」など、クラシカルな味わいを現代風にアレンジしたスイーツも人気。
「BLUE COFFEE CAR」様のキッチンカーは、まるで旅先で出会う小さなカフェのように、心と舌を優しく満たしてくれる存在です。見かけた際は、こだわりとやさしさが詰まったブレンドコーヒーを、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。