京都府宇治市「EMPINGAO」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「EMPINGAO」様のメニュー
- オリジナルキューバサンド
- 大人のかき氷 -自家製いちごソースがけ-
- 自家製コンポタ
- メニューD
- メニューE
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
特徴的な色合いとイラストが目立つ「EMPINGAO」様のキッチンカーは、汎用性が高い「キッチンボックス1000」です。車両の特性を活かして、イベントを中心にさまざまな場所に出店しています。出店実績としては「GOOD NATURE STATION(京都府京都市)」「第12回てくてくパンまつり(兵庫県神戸市)」「グルメの祭典 2025 in 大東市(大阪府大東市)」などがあります。
「EMPINGAO」様の看板メニューである「オリジナルキューバサンド」は、オーナー様が何度も試作を重ねてようやく完成した自信の一品です。ローストポーク・自家製ピクルス・チーズ・オリジナルソースがソフトフランスパンにサンドされており、ローストポークは、柑橘・ハーブ・スパイスでマリネしたものを焼き上げた絶品です。
さまざまな具材をサンドしたソフトフランスパンをオリーブオイルをたっぷり塗って焼き上げているので、一口かじればカリッと音が聞こえる仕上がりに。ボリューム満点なのに、重すぎない食事メニューにも間食メニューにもピッタリです。
「EMPINGAO」様では、季節限定メニューも人気です。暑い夏にピッタリな「大人のかき氷 -自家製いちごソースがけ-」は、いちごの酸味と甘みの両方を味わってほしいというオーナー様の思いから自家製のシロップを使っています。氷全体を美味しく食べてもらえるように、味のない部分がないような工夫も施されています。
寒い冬に飲みたくなる「自家製コンポタ」は、とうもろこしとじっくり炒めた玉ねぎをミックスして、じっくりコトコト煮込んだ甘いコクが楽しめる一品です。バケットと一緒に味わうことも可能です。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。