東京都新宿区「Hadmnz Coffee Booth」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス350」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「Hadmnz Coffee Booth」様のメニュー
- Hadmnz Blend
- Seizo Blend
- 神楽坂ブレンド
- ミックスベリーコーヒーカクテル
- コーヒー芋焼酎
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
シックな車体が目を引く「Hadmnz Coffee Booth」様のキッチンカーは、「キッチンボックス350」を採用した軽トラックタイプ。小回りがきくため住宅街にも馴染みやすく、筑土八幡町(東京都新宿区)の一軒家の庭先を定位置として営業されています。
同じ敷地内には焙煎所もあり、焙煎から抽出までを一貫して行うこだわりのスタイル。自家焙煎珈琲とハンドドリップに特化したテイクアウト専門店として、地域の方や通りがかりの人がふらっと立ち寄れる温かな雰囲気が魅力です。
オーナー様は猿田彦珈琲で3年半経験を積んだ後、焙煎士として独立。この場所を選んだ理由には、「祖父の思いが詰まった家を残したい」という深い想いがあります。店名「Hadmnz(ハドマンズ)」は学生時代のグループ名が由来で、当時の仲間とのつながりをブランドに込めたもの。また、オーナー様はアーティストとしても活動されており、スタンドのロゴやビジュアルは自身のドローイングを基にデザイン。これまで積み重ねてきた世界観が、コーヒーとアートを通して自然にリンクされています。
「Hadmnz Coffee Booth」様の看板メニューは、「Hadmnz Blend」。中煎りならではのまろやかな甘みと奥行きのあるコクが楽しめる一杯です。「Seizo Blend」は爽やかなダークローストで、キレのある香りとすっきりした後味が特徴です。さらに、深煎りの「神楽坂ブレンド」は濃厚なアロマと、ビターキャラメルのような香ばしさが魅力で、深い味わいを好む方に支持されています。
コーヒー以外のメニューも充実しており、「ミックスベリーコーヒーカクテル」「ローズコーヒーカクテル」などの華やかなアレンジドリンク、「コーヒーレモネード」「シロックレモネード」、さらに自家製の「コーヒー芋焼酎」まで揃う多彩なラインナップが魅力です。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453

製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000

製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500

製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。
















