三重県津市の「mocomo coffee」様のキッチンカーを製作させていただきました。

 

製作させていただいた種類は「キッチンボックス350」です。

 

製作したキッチンカー・移動販売車

mocomo coffee様のメニュー

◆メニュー

  • コーヒー(アイス ホット)
  • カフェオレ(アイス ホット)ロート
  • キャラメルラテ(アイス ホット)
  • チョコレートラテ(アイス ホット)
  • ジンジャーエール
  • メロンソーダフローㇳ

 

△「mocomo coffee」様のベース ショップはこちら

出店されている様子の写真

この投稿をInstagramで見る

 

mocomo coffee(@mocomo_coffee)がシェアした投稿

 

フードトラックカンパニーからのインタビュー

キッチンカーを始められたきっかけを教えてください

夫婦ともコーヒーが大好きで、それが高じて自家焙煎で入れたコーヒーを皆さんにも楽しんでほしいと思うようになりました。

 

色々な場所へ行って色々な人に出会える点が魅力のキッチンカーの魅力ですが、そこがまた私たちの希望と合っていたのがきっかけといいますか、開業する決め手になりました。

メニューはどのような理由や経緯で選ばれましたか?

ピーベリーという希少なコーヒー豆との出会いが私たち夫婦がコーヒーの虜になったきっかけです。

コロコロと丸い形で、特有の甘みと濃縮された味わいを楽しむことができます。

 

他に取り扱っているコーヒーも、高品質で私たちにとって思い出深いものばかりです。

また、パスタの販売も始めたので、コーヒーと一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。

キッチンカーのこだわりのポイントは何でしょうか?

キッチンカーのことが何もわからない状態だったのですが、フードトラックカンパニーさんに色々教えていただきました。

 

妻がグリーンが好きで車内にガーデン感を出すことが希望だったので、採光のために右サイド扉にしました。

車体のカラーは、季節の彩りの邪魔にならないように白にしました。オフィス街でも程よく背景に溶け込んでいるので、満足しています。

どのような場所に出店されていますか?また、出店場所はどのような方法で確保されていますか?

最初に津市の取り組みとしてセンターパレスという複合型商業ビルの近くに出店しました。そのとき、センターパレス様から直接お声がけをいただいて今も出店させていただいております。

 

はじめは飛び込み営業といいますか、資料を持って直接出店のお願いをしていました。少しずつ出店も増え、イベンターの方からお声がけをいただくなど周囲に助けていただいて今に至ります。

キッチンカーで叶えたい夢や目標はありますか?

このまま営業を続けて、タイミングや資金次第ではありますが、フードの取り扱いも始められたら嬉しいです。

 

また、県外の方にも私たちのコーヒ―を飲んでいただきたいので、東海三県で出店したいです。

 

とにかくやりたいことが沢山あるので、ここではお話しきれないですね(笑)。

これからキッチンカーを始める人への応援メッセージをお願いします

ひたむきな姿勢や誠実な気持ちは伝わると思ってやってきましたし、そのおかげで多くのご縁をいただいたと思っています。

 

最初はうまくいかなかったり、お客様に向いていただけないこともあるかもしれませんが、ネバーギブアップ精神で頑張ってほしいです。

 

また天気や出店場所、客層など相性もあるので、データ化などすれば自信や根拠の元となると思います。

あとは暑さにはくれぐれも注意してください。夏は暑いです(笑)。

フードトラックカンパニーからのメッセージ

お忙しいなか、インタビューにご協力いただきありがとうございました。


キッチンカーに描かれているキツネの「もこもちゃん」は、ご夫婦の奥様の落書きから生まれたキャラクターだそうです。とてもかわいいですよね。

 

インタビューを通して感じたオーナー様の紳士的な印象や、可愛らしいイラストと雰囲気、コーヒーへのまごうことなき情熱がmocomo coffeeという一つの作品を紡いでいると思いました。

 

また、合格率20%というJCQA認定コーヒーインストラクター1級の資格をもつご夫婦に色々とコーヒーの質問をしてみるのも面白いかもしれません。

きっと貴方もコーヒーの虜になるかも?

 

これからも頑張ってください!!!

フードトラックカンパニーのキッチンカーがお客様に選ばれる12の理由

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事