キッチンカーとは、近頃よく街で見かけるクレープやランチなどを提供している自動車のことです。

 

キッチンカーメーカーのフードトラックカンパニーは、東京の中目黒と大阪の海老江でキッチンカーを製作・販売しているたのしい会社です。

これまでフードトラックカンパニーでは、安く、品質よく、営業しやすく、お洒落な新車のキッチンカーの製作し、通常232万円〜販売しています。
※キッチンボックス350の販売価格は2022年3月に改訂されています。

 

 

 

今年も、社長の浅葉から

商品開発チーム全員に招集がかかりました。

 

 

(社長・浅葉)

昨年は、商品開発チームのおかげで

新車キッチンカーを開発することができました。

売れ行きも好調です。ありがとうございます。

最先端のキッチンカーを作る提案

(社長・浅葉)

今年は「最先端」の開発をおこなって

さらに業界を先に進めていきます。

 

 

 

社長!感動しました!
ぼくたち、がんばります!!

 

 

 

開発スタート!!

 

 

 

(開発部長:高井)

1年前の商品開発チームから成長したんだってところを見てもらいたいね!

みんな、どんどんアイデア出してね!

 

 

 

 

(スタッフ)

今年、かなり問題になりましたけど

あおり運転はやばいっすよね。(*1)
ドライブレコーダーは標準にしましょう

 

(開発部長:高井)

それだ!採用!

ドライブレコーダー標準のキッチンカー

 

(スタッフ)

普段の買い物もそうですけど

キャッシュレスは今の時代
もう欠かせません。(*2)

 

(開発部長:高井)

ガタっ!採用!

キャッシュレスをキッチンカーに導入

 

(スタッフ)

ポイント還元できる
QRコード決済がいいんじゃないすか?(*3)
ポイ活です、ポイ活!流行ってますよ♪(*4)

 

(開発部長:高井)

間違いない!採用!

QRコード決済のキッチンカー

 

 

(スタッフ)

環境のためにも廃プラスチックのキッチンカーにしましょう(*5)

 

(開発部長:高井)

君すごいよ!それも採用!

廃プラスチックのキッチンカー

 

 

(スタッフ)

クラウドファンディング
購入できる様にしましょう(*6)

 

(開発部長:高井)

使う人のことをそこまで考えてるなんて

感動だよ!採用!

クラウドファンディングでキッチンカーを購入する

 

(スタッフ)

最先端なら、自動運転もしましょう!(*7)

 

(開発部長:高井)

ええ? そんなこと思いつく!?採用!!!

AIの自動運転のキッチンカー

 

(スタッフ)

ロボット調理器とかVRとか最先端ですね。(*8)(*9)

 

(開発部長:高井)

わぁお!

ロボット調理器とVRを搭載したキッチンカー

 

 

(スタッフ)

それなら、ドローンでデリバリー とかどうすか?(*10)

 

(開発部長:高井)

それ名案!採用!

ドローンでデリバリー するキッチンカー

 

 

 

 

 

そして……

 

みんなの夢を乗せた最先端キッチンカー
開発が始まった。

 

 

 

 

最先端のキッチンカーの開発_2020年

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに月日は流れ……

 

 

 

 

 

 

 

 

ついに……

 

 

 

 

 

(開発部長:高井)

完成した……

最先端の技術を盛り込んだVRキッチンカーの完成

(開発部長・高井)

最先端のVR キッチンカーが。

最先端のVRのキッチンカーが完成した

 

 

 

 

(社長・浅葉)

……。

 

 

(社長・浅葉)

………。

 

 

 

(社長・浅葉)

…………。

 

 

 

(社長・浅葉)

最先端すぎて

仮想現実のキッチンカー作っちゃったよ!!

 

 

 

 

 

 

 

開発終了後……

浅葉社長もいっしょに遊んでみたよ。

 

お!!
すごい!!!!!!
すごい最先端!!

ほんとだ!!

 

 

2020年 最先端用語解説

(*1)あおり運転:急停車や幅寄せなど車間距離を極端に詰めて、他の自動車やバイクを威圧する運転行為。2019年から2020年にかけて社会問題となった。キッチンカーは停車しての営業だけど、あおられることもある……かも?

(*2)キャッシュレス:クレジットカードをはじめ、スマホの普及によって現金を使わない決済方法が普及した。同時にスマホのバッテリー切れにより外出先で身動きが取れなくなる人も現れた。

(*3)QRコード決済:スマホとQRコードを用いた方式のキャッシュレス決済の一つ。2020年時点ではau Payから始まり、abcの数え歌ができるほどの数多くの決済会社が群雄割拠。

(*4)ポイ活:ポイント活動の略。膨大な種類のポイントカードの普及により、何が何やらわからなくなる人が続出。その管理技術を学ぶために新しくできた学問の一つ。

(*5)廃プラスチック運動:環境意識の高まりで始まった、使い捨てプラスチックを減らそう、という運動。キッチンカー業界も積極的に取り組んでいる。

(*6)クラウドファンディグ:自分の活動や夢を発信することで、共感した人から活動資金を募るインターネット上のしくみ。成功率はおよそ3割となかなかの強打者。

(*7)自動運転:自動車の運転を自動車に任せてしまうテクノロジー。キッチンカーの多くは軽トラックがベースなので採用はまだまだ未来の話になりそう。

(*8)ロボット調理器:A.I.技術を用いたお料理ロボット。1台850万円とお値段は高いがじつはすでに実用化。キッチンカーとの相性は抜群に良い……はず。

(*9)VR:バーチャルリアリティ、仮想現実。映像を専用ゴーグルを用いて立体的に視聴する技術で、次世代における夢オチの地位を確立するテクノロジー。

(*10)ドローン:人が乗らない空飛ぶ小型飛行機。2020年はいよいよ物流にも投入されそう。なおキッチンカーは保健所的にテイクアウト限定。

 

フードトラックカンパニーのキッチンカーがお客様に選ばれる12の理由

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