大阪府岸和田市「572cafe」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス550」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「572cafe」様のメニュー
- たまごサンド
- プルコギサンド
- 削りいちご
- フレンチトーストアイス(春〜秋限定)
- フルーツティ・ピーチティ
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
「572cafe」様のキッチンカーは、鮮やかなイエローのボディが印象的で、大きく描かれたサンドイッチのタペストリーが目を引く、おしゃれで親しみやすい外観が魅力です。
採用されている「キッチンボックス550」は、通常よりもボックスが拡張されており、大人2〜3名が乗っても余裕ですれ違える廊下(幅60cm・長さ2m)が確保されています。限られたサイズの軽トラ型とは思えない、快適な調理環境を実現しているのが大きな特徴です。
出店先は「ユニクロ 豊中服部天神店(大阪府豊中市)」や「武庫川女子大学 中央キャンパス(兵庫県西宮市)」、「桃山学院大学(大阪府和泉市)」といった学生やファミリーが集まる場所を中心に展開。
さらに「貝塚マリンフェスタ2025(大阪府貝塚市)」や「オータムフェスタ2025 登院小学校(大阪府大阪市)」などの地域イベントにも積極的に参加し、幅広い世代に親しまれる存在となっています。
「572cafe」様は、親子で一緒にスタートさせたキッチンカー。店名の「572cafe」は“こなつカフェ”と読み、親子で話し合いながらロゴを作り上げた温かみのあるお店です。親しみやすい雰囲気と、仲の良さがにじみ出るやり取りが魅力で、訪れるお客様の心を和ませてくれます。
看板メニューは「たまごサンド」。喫茶店やモーニングでお馴染みの味を、端までたっぷりの卵で仕上げた幸せサンドです。シンプルながら満足感があり、どの世代からも愛される人気商品です。
そのほかにも、甘辛ダレのプルコギと目玉焼きを組み合わせた「プルコギサンド」や、春から秋にかけて楽しめる「フレンチトーストアイス」、削りいちご、フルーツティやピーチティなどバラエティ豊かなラインナップが揃います。中でも10分かけてじっくり焼き上げるフレンチトーストと冷たいアイスの組み合わせは絶品。
親子の温かい雰囲気と工夫を凝らしたメニューが魅力の「572cafe」様。立ち寄ればきっと笑顔になれる、そんなひとときを提供してくれるキッチンカーです。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。