東京都世田谷区「ぐるぐるキッチン」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス350」です。
「ぐるぐるキッチン」様のメニュー
- ケチャップオムライス
- デミグラスオムライス
- オムカレー
- 和風きのこあんかけオムライス
- りんご飴
フードトラックカンパニーから見た特徴
真っ白なボディに大きく描かれたりんごのポスターが目印の「ぐるぐるキッチン」様のキッチンカー。軽トラックサイズのスタンダードタイプを採用しており、過剰な装飾を省いたシンプルなデザインが特徴です。
見た目はコンパクトながらも、調理効率とオペレーションのしやすさをしっかり確保した実用性重視の一台。仕込みから仕上げまでをこなせる“移動する台所”として、大量提供にも対応でき、イベント時にも頼れる存在です。
「ぐるぐるキッチン」様は、東京都八王子市を拠点に活動しており、「IDOL SUMMER JUNGLE(東京都江東区)」や「すみだfamily festival(東京都墨田区)」「すみだキッズ春フェス(東京都墨田区)」など、多彩なイベントに出店。音楽や家族連れのイベントなど、幅広い層の来場者に向けて、おいしくて元気の出るオムライスを届けています。
オーナー様は、Instagramのフォローで“永久にライス大盛り or チーズソース無料サービス”という、太っ腹な特典を提供する気さくな方。来店者との距離が近く、SNSも活用して温かみのあるファンづくりをされています。フォロー画面を見せれば、何度でも特典が受けられるというスタイルには、お店とお客の信頼関係を大切にする姿勢が感じられます。
看板メニューは、ボリュームたっぷりの「ケチャップオムライス」。ふわとろ卵に包まれたライスに、懐かしさと安心感のある甘めのケチャップがたっぷり。お子様から大人まで幅広く支持されており、リピーターも続出です。
そのほかにも、「デミグラスオムライス」や「オムカレー」、「和風きのこあんかけオムライス」、「麻婆餡掛けオムライス」など、多彩なバリエーションを展開。
さらに、りんご飴も新たにラインナップに加わり、甘党の方にも嬉しい一品です。お腹も心も満たされる「ぐるぐるキッチン」様のキッチンカー、イベントで見かけたらぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。