福岡県糸島市「Billy's TACO」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチントラック1500」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「Billy's TACO」様のメニュー
- ビリアタコス
- チキンタコス
- ベジタブルタコス
- ビリアリゾット
- オルチャータ
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
黒の車体の「Billy’s TACO」様のキッチンカーは、「キッチントラック1500」。イベント出店にもぴったりで、カラフルなメキシカンイラストの装飾も印象的です。
出店実績には、「Blue Roof(福岡県糸島市)」の駐車場をはじめ、「絶景MARKET(福岡県福岡市)」「イトスキ夏祭り(福岡県糸島市)」「キッズフィエスタ(福岡県春日市)」「OHANA camp&bbq(福岡県糸島市)」「SAGAアリーナ(佐賀県佐賀市)」などで出店されています。
看板メニューの本場メキシコ・ハリスコ州の郷土料理「ビリア」をアレンジした「ビリアタコス」。「Billy’s TACO」様では牛肉を使い、牛骨・野菜・スパイスを加えて5時間以上じっくり煮込み、ホロホロに仕上げたお肉を、コーントルティーヤとチーズで包んで仕上げています。仕上げにライムを絞り、煮込みスープ(コンソメ)にディップして食べるのがオススメ。辛さは控えめで、お子さまから大人まで安心して楽しめる味わいです。
タコスに欠かせないパクチーは、糸島の#murafarmさんから仕入れた新鮮なものを使用。香りがよくほんのり甘みもあり、パクチーが苦手なお子さまでも美味しく食べられると好評です。ビタミンや食物繊維、鉄分もたっぷり含まれ、体にも嬉しいポイント!
ほかにも、オリジナルスパイスに漬け込んだ「チキンタコス」、旬の野菜を使った「ベジタブルタコス」、「ビリアリゾット」「フラン(固めのプリン)」などもラインナップ。ドリンクには、糸島産米を使ったメキシコの伝統ドリンク「オルチャータ」のほか、「CORONA」「TECATE」などメキシコビールもご用意。タコスとの相性も抜群です。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。