山梨県南巨摩郡「赤い屋根」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス453」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「赤い屋根」様のメニュー
- かき氷
- 自家製レモネード
- あけぼの大豆ラテ
- ハチミツレモンラテ
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
白いボディに「天然氷」の幕が印象的な「赤い屋根」様のキッチンカーは、「キッチンボックス453」という軽トラックタイプの車両。コンパクトながらも仕込みができる使い勝手の良さが魅力です。
出店実績には、「JITリサイクルインクスタジアム(山梨県甲府市)」「静岡かき氷まつり(静岡県静岡市)」「TOITA MARKE(静岡県静岡市)」「富士川クラフトフェア(山梨県南巨摩郡)」「しだれ桜フェス2025(山梨県南巨摩郡)」などの出店経験もあります。
「赤い屋根」様の看板メニューは、天然氷を使用した「かき氷」。冬の寒さだけでじっくりと凍らせた天然氷は、純度が高く、透明で美しいのが特徴。その氷を、削り師の手でふんわりと仕上げた「かき氷」は、まるで綿菓子のような口どけです。中でも人気の「桃のかき氷」は、山梨県産の桃を使い、注文を受けてから皮をむいてシロップを手作りするというこだわりよう。果汁たっぷりで、フレッシュな美味しさが楽しめます。
秋から冬にかけては、「自家製レモネード」や「ホットサンド」などの軽食メニューも登場します。レモネードは、国産の無添加レモンをカナダ産ハチミツに数週間漬け込み、果実ごとミキサーにかけて作る自家製シロップを使用。お子様から大人まで楽しめる、果実味たっぷりの優しい味わいです。
さらに注目したいのが、地元特産「幻の大豆」とも呼ばれる「あけぼの大豆」を使ったメニュー。「あけぼの大豆のかき氷」、「あけぼの大豆ラテ」など、季節に応じて多彩な料理が並びます。収穫期が短く希少なこの大豆を通して、地域の恵みとぬくもりを届けてくれる、魅力いっぱいのキッチンカーです。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。