埼玉県さいたま市西区「BeAsOne」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「BeAsOne」様のメニュー
- ライスバーガー
- フローズンイチゴかき氷
- カレーライス
- シュガーチュロス
- レインボーかき氷
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
「BeAsOne」様のキッチンカーは、レンガ調の外装が目を引くかわいらしいデザイン。温かみのある赤レンガとペンギンのイラストが目印で、どこか懐かしさを感じる雰囲気が魅力です。
採用されている「キッチンボックス1000」は、広々とした作業スペースを備え、仕込みから調理までを車内で完結できる本格仕様。8ナンバー構造変更済みの、安心・快適な移動式キッチンです。
出店先は「ガーデン川口北原台(埼玉県川口市)」「西遊馬公園(埼玉県さいたま市)」「イオンモール上尾(埼玉県上尾市)」「上尾上平公園(埼玉県上尾市)」「りっちらんど上尾店(埼玉県上尾市)」など。地域のイベントやショッピングモール、公園など、家族連れでにぎわう場所に登場しています。
オーナー様は、2025年5月にキッチンカー営業をスタート。わずか数ヶ月の間にも多くの先輩オーナーと出会い、アドバイスを受けながら少しずつ成長を重ねてこられました。お客様との会話を楽しみながら、より喜んでもらえる商品づくりに挑戦中。仲間とのつながりや人とのご縁を大切に、温かい雰囲気で営業されています。
看板メニューは「焼肉ライスバーガー」。香ばしく焼いたお肉を、こんがり焼いたごはんバンズでサンドした一品で、食べ応えも満点。外で頬張れば、お肉の旨みとタレの香りがふわっと広がります。
そのほか、「フローズンいちごかき氷」や「レインボーかき氷」といったひんやりスイーツのほか、「カレーライス」や「シュガーチュロス」など、世代を問わず楽しめるラインナップも魅力。
季節ごとに変わるメニューで、いつ訪れても新しい発見がある「BeAsOne」様のキッチンカー。焼きたての香りや冷たいスイーツが、心もお腹も満たしてくれます。街で見かけたら、ぜひ立ち寄ってそのおいしさを味わってみてください。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。