福岡県福岡市「晴れのひ。」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス453」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「晴れのひ。」様のメニュー
- きな粉揚げパン
- 抹茶揚げパン
- 揚げパンアイス
- ハンドドリップコーヒー
- レモネード
フードトラックカンパニーから見た特徴
2023年8月1日より、福岡県福岡市を拠点にキッチンカーでの営業をスタートした「晴れのひ。」様は、コーヒーと揚げパンを中心に、手づくりの味と温かみを届けているお店です。キッチンカーの車両は軽トラックサイズながらキッチンスペースでの仕込み調理が可能な「キッチンボックス453」です。
出店は主に大学構内や駅周辺のにぎわいのある場所で行われており、これまでに「近畿大学 福岡キャンパス(福岡県飯塚市)」「九州工業大学 飯塚キャンパス(福岡県飯塚市)」「福岡大学(福岡県福岡市)」「久留米工業大学(福岡県久留米市)」「桜並木駅(筑紫野市)」などでの出店実績があります。
「晴れのひ。」様のオーナー様は元保育士という経歴を持ち、子どもとの関わりを大切にしてきたことから、お客様とのコミュニケーションも自然体で、明るくあたたかな雰囲気が魅力です。
「晴れのひ。」様の看板メニューは、素朴でどこか懐かしい「揚げパン」です。定番の「きな粉揚げパン」「ココア揚げパン」「シュガー揚げパン」に加え、季節限定メニューとして「抹茶揚げパン」も大好評。また、「揚げパンアイス」は、揚げたてパンのあたたかさと冷たいアイスのコントラストが楽しめる、人気の一品です。
「晴れのひ。」様のでは、ドリンクメニューとして、一杯ずつ丁寧に淹れた「ハンドドリップコーヒー」や、自家製の「レモネード」も販売しており、揚げパンとの相性も抜群です。どのメニューにもオーナー様のこだわりと手づくりの温もりが詰まっており、ちょっとした“晴れの日”のようなひとときをお届けしています。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。