愛知県碧南市「醸成ラボ」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「醸成ラボ」様のメニュー
- 感動おにぎり(塩麹鶏肉)
- 感動おにぎり(しらす)
- 感動おにぎり(削りかつお)
- 感動あまざけ
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
白を基調とした「醸成ラボ」様のキッチンカーは、清潔感あふれる印象とともに、やわらかく温もりある雰囲気が漂います。車体の横には大きなのぼりが掲げられ、「お米を大事にしている店主がつくる こだわりのおにぎり。」という力強くもやさしいメッセージが人目を惹きます。
採用しているのは、業界でも評価の高い「キッチンボックス1000」。仕込み調理にも対応できる広々とした作業空間を備えており、必要な設備や調理機器の設置も自在。全車両が8ナンバー構造変更済みで、まさに“動く厨房”として高い機能性を誇ります。
「醸成ラボ」様が出店されているのは、「西尾高校前(愛知県西尾市)」や「明石公園(兵庫県明石市)」など、学生からファミリーまで幅広い層が集まるエリア。また、「はなまちマルシェ(愛知県西尾市)」「みんな輝け太陽マルシェ(愛知県西尾市)」といった地域密着型のイベントにも積極的に参加し、地元のにぎわいを支えています。
オーナー様は、“世界オンリーワンの食育キッチンカー”を掲げる情熱あふれる方。おにぎりや甘酒の原料であるお米から手がけ、農薬・化学肥料不使用を目指して自ら農業に取り組まれるなど、食への真摯な姿勢が伝わってきます。地産地消を大切にし、子どもから大人まで元気になれるような、体と心にやさしいメニュー作りに全力を注がれています。
「醸成ラボ」様の看板メニューの「感動おにぎり」は、日替わりの具材が魅力。塩麹で丁寧に漬けた鶏肉や、しらす、削りカツオなど、発酵調味料を活かした滋味深い味わいが特長です。米の炊き方や塩加減にもこだわりが感じられ、一口ごとにホッとするような安心感を与えてくれます。
また、「感動あまざけ」も人気の逸品。米麹から手作りされており、自然な甘さと優しい口当たりがクセになる一本です。そのほかにも、季節の副菜や味噌玉など、発酵や無添加をテーマにした商品が並びます。どれもオーナー様の“人にも地球にも優しい食”への想いが込められた品々です。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。