三重県伊勢市「小久保商店」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス550」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「小久保商店」様のメニュー
- 伊勢うどん
- 出汁おにぎり
- 花かつお
- 厚けずり
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
白を基調とした温かみのある車体が目印の「小久保商店」様のキッチンカーは、「キッチンボックス550」を採用。軽トラックサイズながらも仕込みができる広々としたスペースを備えており、ランチ営業からイベント出店まで幅広く活躍しています。
出店実績には、「ヴァーサス伊勢店(三重県度会郡玉城町)」「SAWACAFE(三重県尾鷲市)」「いちのみや祭(三重県鈴鹿市)」「イセベイマルシェ(三重県伊勢市)」「滝原オータムフェスタ(三重県度会郡大紀町)」など、地域に密着したイベントに数多く出店されています。
「小久保商店」様は、伊勢市河崎で創業75年を迎える老舗の鰹節屋のキッチンカー。先代が惚れ込んだ鹿児島県産の荒本節を使った「花かつお」をはじめ、力強い味わいの「厚けずり」や、鹿児島県産の鯖節を使った「鯖節」など、香り高く旨味の濃い出汁が取れると評判の逸品を製造されています。その確かな品質は、伊勢市内の多くの飲食店でも採用されるほどです。
「小久保商店」様のキッチンカーで提供されるメニューは、伊勢の名物「伊勢うどん」と「出汁おにぎり」。たまり醤油ベースの甘辛いタレに、小久保商店自慢の自家製出汁を合わせた「伊勢うどん」は、やさしい味わいの中に深い旨味が感じられる人気の一品です。コシのない柔らかな麺と濃厚なタレが絶妙に絡み合い、一度食べると忘れられない味わいに。
「出汁おにぎり」は、明和町産のお米を自家製出汁でふっくらと炊き上げ、出涸らしから作ったおかかを詰め込んだ素朴で温かみのあるおにぎり。子どもから大人まで幅広く愛される味で、イベントでも人気メニューです。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453

製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000

製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500

製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。
















