愛知県清須市「麹Fab♡」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス453」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「麹Fab♡」様のメニュー
- 発酵ジーローハン
- 発酵キーマカレー
- 発酵ハンバーグのロコモコ丼
- オーガニック発酵コーンスープ
- 甘麹グリーヨーグルト
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
オレンジ色が目を引く「麹Fab♡」様のキッチンカーは、「キッチンボックス453」です。小回りのきく「キッチンボックス453」は、軽トラックサイズながらも仕込み調理もできる高機能なキッチンカーです。「麹Fab♡」様は「廻間第一公園(愛知県清須市)」を拠点に活動されており、「第3回ゴリラマルシェ(愛知県津島市)」「きよすイルミ2024(愛知県清須市)」など、イベントの出店実績もあります。
「麹Fab♡」様は、発酵調味料を使うことで、化学調味料を一切使わない身体に優しいメニューを提供しているのが魅力です。腸内環境を整える腸活のキッチンカーとして、地元で愛されています。看板メニューの「発酵ジーローハン」は、鶏肉を使った台湾料理を、食べやすいようにアレンジした逸品です。甘酒に漬け込んだ鶏むね肉を、醤油麹やにんにく麹、生姜の効いたタレを使って仕上げています。消化吸収を助け、体を温める効果も期待できます。
「発酵ハンバーグのロコモコ丼」は人気メニューの一つで、発酵ケチャップを使ったソースに、発酵調味料でじっくり寝かせたハンバーグをのせたハワイ料理です。麹調味料で炒めた甘いにんじんのおいしさが、口いっぱいに広がります。他にもオーガニックのキャッサバ粉で作られた「むね肉のザクザクチキン」をはじめ、「発酵ドレッシングサラダ」「発酵キーマカレー」「オーガニック発酵コーンスープ」など身体に優しいメニューが多彩です。
夏休み期間中には、みかん、いちご、巨峰の3種類ある無添加生シロップと、甘酒シロップのどちらかを選べる「かき氷」も販売されています。小学生以下の子どもにはスタンプカードをためると、かき氷のプレゼントもあります。健康的なご飯だけでなく、ドリンクやデザートも豊富です。「甘麹グリークヨーグルト」「甘酒スムージー」「生甘酒マンゴー」「生甘酒ミックスベリー」など、珍しい発酵メニューがさまざまあります。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。