和歌山県和歌山市「なかなかきっちん」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「なかなかきっちん」様のメニュー
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- オリジナルタコス
- ケサディーヤ
- チキンブリトー
- ブラックタコス
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
シンプルな真っ白い車体に、オレンジのタペストリーが目立つ「なかなかきっちん」様のキッチンカーは、「キッチンボックス1000」を使用しています。「キッチンボックス1000」はキッチンカー内で仕込みができる、広い運営スペースと収納が特徴です。
出店実績は「フォレストモール岩出内(和歌山県岩井市)」「根来さくらの里(和歌山県岩井市)」「123和歌山インター店(和歌山県和歌山市)」「かつらぎ平和記念公園(和歌山県伊都郡)」「カインズ紀伊川辺店(和歌山県和歌山市)」など、大きなショッピングモール付近やイベントを中心に出店しています。
「なかなかきっちん」様の看板メニューは、10種類のスパイスを独自にブレンドして作られた「オリジナルタコス」です。じっくり煮込んだお肉と玉ねぎやセロリ、トマト、レッドキドニー(赤インゲン豆)を自家製トルティーヤで包んだスパイス香る本格的な一品です。辛さ控えめの「オリジナルタコス」は、お好みでタバスコを加えることで味の変化も楽しめます。
おすすめの食べ方は、スパイスの効いた「タコス」に「コーラ」を合わせるスタイル。甘く刺激的な炭酸がスパイスの効いた「タコス」と相性抜群です。さらに、期間限定で提供される竹炭パウダー入りの「ブラックタコス」は、見た目にもインパクトがあり、特別感のある一品です。
「ケサディーヤ」はタコスの具材にクリームチーズをプラスし、トルティーヤで包んで焼き上げています。香ばしいトルティーヤととろけるチーズの相性が良く、おやつやおつまみにもぴったりです。
ボリュームたっぷりの「チキンブリトー」も人気メニューの一つです。ボイルしたチキンとキャベツ、アボカド、チーズを包み、サルサソースとマヨベーズでまろやかに味付け。キャベツのシャキシャキ感とジューシーなチキン、濃厚チーズのバランスが絶妙で、片手で食べられる手軽さも魅力です。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。