奈良県橿原市「OHELOPAPA FARM KITCHEN」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「OHELOPAPA FARM KITCHEN」様のメニュー
- いちごスムージー
- フルーツソーダ
- かき氷
- いちご飴
- きゅうりの一本漬け
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
爽やかな白い外装にいちごの赤がアクセントとして映える「OHELOPAPA FARM KITCHEN」様のキッチンカーは、コンパクトながらも本格的な調理が可能な「キッチンボックス1000」を採用しています。
小回りの利く車両の特性を活かし、奈良・大阪エリアを中心にさまざまな場所へ出店。普段は「道の駅 吉野路黒滝(奈良県吉野郡黒滝村)」「道の駅大宇陀(奈良県宇陀市)」「トライアル天理店(奈良県天理市)」といった地元密着型のスポットに出店。
週末には「舞台まつり・国営飛鳥歴史公園(奈良県高市郡明日香村)」や「奈良トライ人フェスタ2024(奈良県奈良市)」などのイベントでも人気を集めています。
「OHELOPAPA FARM KITCHEN」様のオーナーは、奈良県明日香村でいちごを栽培している現役のいちご農家さん。自分たちが丹精込めて育てたいちごを、もっと多くの人に味わってほしいという想いから、キッチンカーというスタイルでの販売をスタートされました。
収穫したての完熟いちごをその場で使用するため、素材の味わいがとても濃く、まさに“いちご農家が作る本気のスイーツ”を体験できます。
看板メニューは「いちごスムージー」。完熟いちごをふんだんに使った贅沢なスムージーは、一口飲めば濃厚な果実感が口いっぱいに広がります。甘さはすっきりとしていて、後味までフレッシュ。暑い日にはもちろん、いちごの季節を感じたいすべての人におすすめの一品です。
その他にも、見た目にも可愛い「いちご飴」、さっぱりとした味わいの「フルーツソーダ」、暑い夏に嬉しい「かき氷」、小腹がすいたときにぴったりな「きゅうりの一本漬け」など、豊富なラインナップを展開。
どのメニューにも奈良県産の素材が使われており、地域の魅力を感じられるキッチンカーです。観光で奈良を訪れた際には、ぜひ「OHELOPAPA FARM KITCHEN」様の一品を味わってみてください。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。