千葉県市川市「Waka's kitchen」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチントラック1500」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「Waka's kitchen」様のメニュー
- 雪塩
- 南高梅
- 紅しゃけ
- 具だくさん豚汁
- 漬物
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
真っ赤なボディが目を引く「Waka’s kitchen」様のキッチンカーは、「キッチントラック1500」。イベント出店にもぴったりなサイズで、おにぎり専門店です。
これまでの出店実績には、「ユニディ千鳥町店(千葉県市川市)」「イオン海浜幕張店(千葉県千葉市)」「赤坂パークビル(東京都港区)」「住友不動産東京三田サウスタワー(東京都港区)」「いちかわごちそうマルシェ(千葉県市川市)」「千葉城さくら祭り(千葉県千葉市)」などに出店されています。
おにぎりに使うお米は、銀座の米料亭でも使われている八代目儀兵衛を使用。キッチンカー内で羽釜を使って丁寧に炊き上げていて、ふっくら・つやつやのごはんは、ひと口で違いがわかる美味しさです。家庭ではなかなか味わえない、贅沢なごはんのおにぎりが楽しめます。
定番の「南高梅」のおにぎりで使う梅は、和歌山の梅農家「梅ボーイズ」が手がける無添加の梅干し。「梅・塩・紫蘇」だけで作られた昔ながらの製法で、まろやかな酸味と深いコクが魅力です。紫蘇なしの「梅・塩だけ」のタイプもあり、梅好きにはたまらない一品です。
さらに、塩は宮古島の雪塩、海苔は千葉県産の江戸前海苔を使い、一切の妥協なし。雪塩はパウダー状で食材によくなじみ、まろやかな塩味が特徴。海苔は香り高く、ごはんにしっかりなじんで、時間が経っても美味しさが続きます。ほかにも、13種類の定番おにぎりに加え、「具だくさん豚汁」や「漬物」も人気です。素材一つひとつにとことんこだわった、至高のおにぎりをぜひ味わってみてください。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。