神奈川県横浜市港北区「S.A.L.Café」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス1500」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
S.A.L.Café様のメニュー
ジビエサラダ・ジビエロコモコ・大豆ミート・大豆ミートタコライスなど
出店されている様子の写真
S.A.L.Café様のキッチンカーの仕様
右側:なし |
後ろ:出入り口 |
バックカメラ:あり | リチウムイオンバッテリー:あり |
看板用金具:あり" |
フードトラックカンパニーからのインタビュー
キッチンカーを始められたきっかけを教えてください
キッチンカーって面白そうだなというのが一番の理由です。
イベント系の仕事をやっていたので、テントで飲食物の出店をしている人やキッチンカーをよく見かけていました。
うちは介護事業を展開しているので、キッチンカーがあれば飲食店などが近くにない高齢者に食べ物を提供できると思ったんです。
また、今回固定店舗を構えたので、本店の味をアピールするためにキッチンカーで色々な所に出店し、皆様にアピールできたらいいなと思いました。
キッチンカーのこだわりのポイントは何でしょうか?
なんでもやり、柔軟に活動するのが第一と捉えています。
うちのコンセプトは「健康寿命を伸ばす食べ物を提供する」です。介護の仕事をしていると、要介護になってしまった本人はもちろんですが、家族や周辺も大変なんですよね。
人は皆摂取した飲食物で構成されていますから、体の中から健康になるためにも、サラダや大豆ミートといった無添加で体にいいものを提供し、皆さんの健康寿命が延びることを応援したいと思っています。
キッチンカーで叶えたい夢や目標はありますか?
本店のコンセプトや健康寿命の意義を少しでも多く広められるように、動く広告塔としてキッチンカーを活動させたいです。
また、有機・無農薬でありながらフードロスになるような規定外の野菜を地方から取り寄せて使用しているのですが、地方の農家の方々の中には、都会との繋がり方がわからないと感じてる方が多いようで、そういった農家の方と都心との懸け橋となれるような存在を目指したいと思います。
これからキッチンカーを始める人への応援メッセージをお願いします
「とりあえずやってみる」この一言に尽きると思います。
借金はちょっと嫌かもとか、○○円貯めてからという考えもありますが、お金で悩むよりもやってみたいと思う気持ちを大切にした方がいいと私は思います。
フードトラックカンパニーからのメッセージ
今後とも応援しております!!