長崎県西海市「BugsWell」様のキッチンカーを製作させていただきました。

製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。

「BugsWell」様のメニュー

この投稿をInstagramで見る

 

BugsWell Inc.(@bugswell.inc)がシェアした投稿

  • コオロギラーメン
  • コオロギ麻辣ラーメン
  • 西海ポークのとん平焼き~魅惑のコオロギスパイス付き~
  • カタクチイワシの米粉フライ~魅惑のコオロギスパイス付き~

フードトラックカンパニーから見た特徴

「BugsWell」様は、次世代のタンパク源として注目される昆虫に着目し、食用昆虫の生産から食品開発、研究まで幅広く手がけるスタートアップ企業です。そんな「BugsWell」様のキッチンカーは、「キッチンボックス1000」が使われていて、イベント出店はもちろん、日常のランチ営業にもぴったりな設計になっています。

 

出店実績には、「GIFT meet ! (長崎県松浦市)」や「Orange Days(長崎県西海市)」「出島宵市・春(長崎県長崎市)」「MARMELO Marché(長崎県西海市)」などがあり、長崎県内のさまざまな場所で昆虫食の魅力を発信しています。

 

「BugsWell」様の「コオロギつけ麺」は、コオロギの旨味をたっぷり感じられるスープと、特製の麺が特徴です。大豆を使わず、コオロギパウダー・麹・塩のみで仕上げたコオロギ味噌をベースに、香り豊かでコク深い味わいを実現。麺にもコオロギパウダーが練り込まれており、栄養価が高く、タンパク質やミネラルもたっぷり。昆虫食が初めての方にも「意外とおいしい!」と好評です。

 

さらに、「西海ポークのとん平焼き」などと一緒に楽しめるのが「コオロギスパイス」。こちらは、コオロギパウダーを15%配合した旨辛スパイスで、唐辛子やクミン、山椒、ガーリックなど10種類以上のスパイスをブレンド。焼肉や麺料理、カレーはもちろん、コンビニのホットスナックにふりかけるだけでも、手軽にエシカルで新しい食体験を楽しめます。

キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較

フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。

キッチンボックス453

キッチンボックス350

製作費

289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円

※車両(新車)代込み

特徴

弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。

メリット

車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。

デメリット

大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。

キッチンボックス1000

キッチンボックス1000

製作費

359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円

※車両(中古車)代込み

特徴

普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。

メリット

荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2

あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。

デメリット

大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。

キッチントラック1500

キッチントラック1500

製作費

344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円

※車両(中古車)代込み

特徴

いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。

メリット

この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。

デメリット

運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。

※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。

フードトラックカンパニーのキッチンカーがお客様に選ばれる12の理由

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事