フードトラックカンパニーが大切にするコンセプトに、
「Time to eat !!(タイムトゥーイート)」があります。
食事に込められた「楽しい」を日本中に広げる
食事にはたくさんのシーンがあります。
例えば、家庭のご飯、友達との時間、飲み会、女子会、打ち上げ、などです。
ご飯を食べる。だけでなく、好きな人との時間を楽しむ。などという意味も含まれています。
フードトラックカンパニーはこの「食事は楽しいものだ」という考えを忘れずに、
飲食業界に関わっていこうと考えており「Time to eat !!(タイムトゥーイート)」というコンセプトを大切にしています。
効率化、規格化が経済活動によって進められた結果、日本には安くて美味しい食事が増えました。
いつでも、どこでも、安定した美味しい食事がとれて素晴らしい時代だと思います。
一方、食事の作り手とのコミュニケーションなどの食事自体の楽しさは、今や高級店でのみ楽しめる嗜好になりつつあります。キッチンカーは食事の作り手との距離感が近く、会話が生まれやすく、食事を「食べる」だけでなく「楽しむ」に変える力があると考えています。
私たちはキッチンカーの台数を増やす会社ではなく、日本中に「楽しい食事」を増やす会社であろうと考えています。
三つ星レストランに行かずとも舌鼓は打てる時代
キッチンカーの映画と言えば「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」が有名です。
フードトラックカンパニーのスタッフもこの映画が大好きで何度観ても面白い映画です。
この映画は一流のシェフが首になって仕方なくフードトラックを始めて、
渾身のキューバサンドが大人気になってレストランのシェフに返り咲くというストーリーですが、
今はキッチンカーで最高のキューバサンドが食べられる時代だと思います。
三つ星レストランは料理の味だけでなく、接客、お酒、店構えなどの環境などの外部要因もチェックされます。
食事に関わる人数も多ければ、お店の準備にもお金がかかっています。
食事自体にも時間とお金がかかります。
その点、ストリートフードとも呼ばれるキッチンカーで提供される食事は、
短い時間で最高に美味しい瞬間だけを切り取って提供できるというメリットがあります。
「いつか」「どこか」で味わいたいと思っていた「憧れの味」が、
簡単な食事に姿を変えキッチンカーで提供されるのも夢物語でないと思っており、
フードトラックカンパニーはそんな食事を街中に溢れさせたいと考えています。
まだ、世の中にはその様なキッチンカーは少ないですが、
キッチンカーで舌鼓を打つ時代の一端として活躍できればと考えています。
Time to eat !! さぁ!食事の時間だ!
街中においしい食事が溢れれば食事の取り方も変わってきます。
作り手との距離感が近くなり食事が楽しくなれば食事が楽しみにに変わってきます。
「おいしさ」と「たのしさ」がどんどん広がれば、
食事の時間が毎日の幸せを作る素敵な時間になります。
さぁ!ご飯の時間だから楽しもう!
という声がどんどん増えて、普通になっていけば、
キッチンカーのポテンシャルを最大限に引き出した上で、
フードトラックカンパニーが社会に貢献できると考えています。
「おいしい」「たのしい」が大好きでキッチンカーに興味のある人には、
一緒にこの様な世界観を作り上げていきましょう。
私たちも全力でお手伝いさせていただきます。
一緒に「Time to eat !!(タイムトゥーイート)」を楽しみましょう!