大阪府高槻市「GIBIER ALL STARS KITCHEN」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「GIBIER ALL STARS KITCHEN」様のメニュー
- 鹿肉の串焼き
- 鹿肉プルドジビエバーガー
- 猪汁
- ジビエカレー
- 鹿肉コロッケ
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
淡いピンク色のキッチンカーがひときわ目を引く「GIBIER ALL STARS KITCHEN」様は、京都府綾部市と兵庫県養父市にあるジビエ処理施設で精肉された、鹿肉・猪肉・熊肉などを使った料理を提供するキッチンカーです。使用する車両は、広々と作業しやすく設計された汎用性の高い「キッチンボックス1000」です。
出店実績は、「海上保安学校(京都府舞鶴市)」「京都府立医科大学(京都府京都市)」「大阪音楽大学(大阪府豊中市)」「京都市上下水道局(京都府京都市)」「東大阪市役所(大阪府東大阪市)」などがあり、教育機関や自治体イベントなどでの出店を通じて、ジビエの魅力を幅広い世代に発信しています。
運営する「株式会社いのしか」様は、自社でジビエ処理場を持ち、捕獲から精肉・提供に至るまで一貫して手がけており、安心・安全なジビエ肉を届けています。鹿や猪は、有害鳥獣として駆除対象とされることもありますが、適切に処理すれば驚くほど美味しいお肉になります。「GIBIER ALL STARS KITCHEN」様のキッチンカーは、ジビエ肉の新しい魅力を、より多くの人に知ってもらうために、活動しています。
看板メニューは「鹿肉の串焼き」です。絶妙な焼き加減のレアで提供され、やわらかく、臭みのない鹿肉の旨味をダイレクトに味わえると人気です。スモーキーなバーベキューソースが決め手の「鹿肉プルドジビエバーガー」、野菜たっぷりの「猪汁」、鹿肉をふんだんに使った「ジビエカレー」など、豊富なジビエ料理が揃っています。
ドリンク類も充実しており、「ソフトドリンク」のほか、「ハイボール」や「ビール」とのセットメニューも用意しています。大人の味わいを気軽に楽しめるのも魅力のひとつです。「GIBIER ALL STARS KITCHEN」様は、本来は廃棄されるはずだった命を活かし、食品ロスの削減にも貢献する注目のキッチンカーです。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。