長崎県平戸市「苺屋.平戸1583」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス453」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「苺屋.平戸1583」様のメニュー
- けずり苺
- 苺さんど
- 苺くりぃむそーだ
- 苺大福
- 苺ぱふぇ
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
青が映える「苺屋.平戸1583」様のキッチンカーは、仕込みも可能な軽トラックサイズの「キッチンボックス453」。美味しそうな苺の幕が目印で、自家農園「猫乃手苺園」で育てた苺をたっぷり使ったスイーツが楽しめる、苺農家直営の一台です。
出店実績は幅広く、「林自動車(長崎県平戸市)」「平戸オランダ商館(長崎県平戸市)」「ひらど軽トラ市(長崎県平戸市)」など地元イベントに加え、「福岡大学(福岡県福岡市)」「トライアル佐世保大和店(長崎県佐世保市)」「人津久海水浴場(長崎県平戸市)」「山中町夏祭り(長崎県平戸市)」と、県内外さまざまな場所で活躍されています。
「苺屋.平戸1583」様の夏限定の看板メニュー「けずり苺」は、凍らせた苺をそのまま削った100%苺のかき氷に練乳をかけた贅沢なスイーツ。平戸・紐差産の苺ならではの爽やかな酸味と優しい甘さが絶妙で、暑い季節にぴったりです。
「苺さんど」には、松浦市御厨の「ねこまるベーカリー」さんが作る食パンを使用。豆乳クリームバター入りのパンはふかふかモチモチで、みずみずしい苺との相性抜群です。ほかにも「苺大福」や「苺ぱふぇ」など、苺をたっぷり使ったスイーツが揃っています。
ドリンクメニューの定番は「苺くりぃむそーだ」。自家製苺シロップのソーダに凍らせた苺をたっぷり入れ、その上にバニラアイスをのせた贅沢な一杯。冷たく爽やかなシュワっと感と苺の甘酸っぱさが広がり、イベントでも大人気のドリンクです。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。