宮城県名取市「Japanese Tea & Drink Stand」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス550」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「Japanese Tea & Drink Stand」様のメニュー
- 宇治抹茶ラテ
- 宇治和光茶ラテ
- 特製ほうじ茶ラテ
- 宇治抹茶ソーダ
- 宇治抹茶アフォガード
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
周囲の景色になじむ白い車体の「Japanese Tea & Drink Stand」様のキッチンカーは、「キッチンボックス550」です。軽トラックサイズながら仕込みのできる広いキッチンスペースがあり、使い勝手の良さが特徴です。
出店実績には、「青葉城本丸会館(宮城県仙台市)」「乗馬クラブ クレイン仙台泉パークタウン(宮城県仙台市)」「仙台・青葉まつり(宮城県仙台市)」「道の駅上品の郷20周年創業祭(宮城県石巻市)」「定禅寺ストリートジャズフェスティバル×東北旨いものフェス(宮城県仙台市)」など、地域の名所やイベントなど幅広く活躍されています。
「Japanese Tea & Drink Stand」様のオーナー様は、全国を飛び回る国家公務員として活躍されていましたが、「家族との時間をもっと大切にしたい」という想いから、思い切ってキッチンカーでの開業を決意。大好きなお茶を自らの手で届けたいと考え、生産者のもとへ直接足を運び、素材の背景やこだわりを知ったうえで仕入れるスタイルを大切にされています。
「Japanese Tea & Drink Stand」様の看板メニューは「有機宇治抹茶ラテ」。流通量が抹茶全体のわずか4%しかない希少なオーガニック宇治抹茶を100%使用。注文を受けてから目の前で点てて仕上げるため、セレモニアルグレードの鮮やかな緑色と豊かな香りをそのまま楽しめます。宮城県産牛乳を合わせることで、濃厚さと飲みやすさを両立した上品な一杯に仕上がっています。
そのほか、「G7・G20でも提供された宮城和紅茶ラテ」「仙台いちご抹茶ラテ」「黒糖抹茶ラテ」など、和の素材を活かしたドリンクが多数ラインナップ。また、「自家製の和紅茶チーズケーキ」「宇治抹茶ソーダ」など、お茶以外のラインナップも豊富です。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453

製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000

製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500

製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。
















