大阪府大阪市「キッチンカーT&A」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス453」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「キッチンカーT&A」様のメニュー
- カツカレー
- ハンバーグカレー
- オムカレー
- あんドーナツ
- カレーパン
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
黄色い車体に赤のタペストリーが目を引く「カレーハウスT&A」様のキッチンカーは、創業34年の歴史を持つ大阪発の欧風カレー専門店です。「キッチンボックス453」を使用しており、限られたスペースでも効率よく調理・提供ができる実用性の高いキッチンカーです。
「カレーハウスT&A」様は、大阪市内に複数の実店舗を展開するローカルチェーンで、地域に密着した営業スタイルが親しまれています。
出店実績としては「森ノ宮医療学園専門学校(大阪府大阪市)」「スーパーセンタートライアル箕面森町店(大阪府箕面市)」「福井精機工業株式会社(大阪府東大阪市)」「JCHO大阪病院(大阪府大阪市)」などがあり、昼食を求める会社員や学生を中心に多くの集客を得ています。
「カレーハウスT&A」様の定番メニューは、シンプルながらしっかりとした味わいが魅力の「カツカレー」です。昭和の雰囲気を感じさせるクセのない昔ながらのカレーが特徴で、ウスターソースや福神漬、らっきょうとの相性も抜群。サクサクに揚げたカツと、とろみのあるルーが絶妙にマッチしており、食べ応えも十分です。
「ハンバーグカレー」や「オムカレー」などのバリエーションも豊富で、ボリューム満点の内容は幅広い世代に支持されています。さらに「あんドーナツ」「カレーパン」「ホットドック」「焼きそばドック」などの軽食メニューも充実。イベントや昼休みのひとときに、気軽に楽しめる身近な存在として親しまれています。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。