三重県尾鷲市「キッチンカー Ba-mi」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「キッチンカー Ba-mi」様のメニュー
- 深海から揚げ
- ホットドッグ
- 自家製キーマカレーのナンドッグ
- 自家製ローストビーフ丼
- 自家製チャーシューの醤油ラーメン
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
黒の車体に大きなトマトのロゴが目印の「キッチンカー Ba-mi」様のキッチンカーは、「キッチンボックス1000」です。1.0t普通車トラックサイズで車内での仕込みも可能な車種です。
出店実績としては、「VIBER MEETING三重(三重県尾鷲市)」「春のくまのマルシェ(三重県熊野市)」「まちなかビアガーデン2024(三重県尾鷲市)」「全国尾鷲節コンクール(三重県尾鷲市)」「MUSIC AQUA(三重県尾鷲市)」「ファーマーズマルシェ(三重県尾鷲市)」などがあります。
「キッチンカー Ba-mi」様の人気メニューは、「深海から揚げ」。尾鷲の海洋深層水を使用して仕込んだ鶏のから揚げは、外はカリッと中はジューシー。まろやかな塩味と深い旨味が特徴で、冷めても美味しいと評判です。秘伝のスパイスと特製ダレで仕上げた味わいは、一度食べると忘れられません。
他にも人気の「自家製キーマカレーのナンドッグ」は、もちもちのナン生地に、パリッとした粗挽きソーセージを挟み、スパイスの香り豊かな自家製キーマカレーをたっぷりとかけた一品。仕上げに振りかけるパルメザンチーズがコクを加え、ボリュームも満点です。
さらに「自家製ローストビーフ丼」は、やわらかくジューシーに仕上げたローストビーフと特製ソースの相性は抜群!ご飯には、尾鷲の深海415mから汲み上げた「みえ尾鷲海洋深層水(※淡水)」を使用しており、ふっくら甘みのある炊き上がりが自慢です。イベント飯とは思えない本格的な味わいを、ぜひご賞味ください。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。