静岡県静岡市葵区「Kitchen PecoPeco」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「Kitchen PecoPeco」様のメニュー
- からあげ
- からあげ丼
- バニラアイス
- チョコアイス
- ストロベリーアイス
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
白を基調とした清潔感あるボディに、可愛らしいわんちゃんのイラストが映える「Kitchen PecoPeco」様のキッチンカー。採用されているのは、広々とした作業スペースを確保しつつ、仕込み調理まで可能な「キッチンボックス1000」。
本格的な調理機器も自在に設置できる設計で、まさに“移動する飲食店”としての機能美を兼ね備えた一台です。全車とも普通車8ナンバーに構造変更済みで、イベント出店にも対応しやすい仕様となっています。
「Kitchen PecoPeco」様が主に出店するのは、「あさはた緑地（静岡県静岡市葵区）」「エディオン清水（静岡県静岡市清水区）」「アスティ静岡（静岡県静岡市葵区）」など、静岡市内の賑わいスポット。さらに「もいもいマルシェ in 月見町（静岡県静岡市清水区)」や「モンマルシェ（静岡県静岡市清水区）」といったイベントでも出店し、多くの来場者の胃袋を魅了しています。
「Kitchen PecoPeco」様のオーナー様は、素材の味を活かすことにこだわる誠実な方。こだわりのからあげは、ニンニクを使わず、出汁をベースにしたやさしい味付けです。香りも穏やかで、子どもから年配の方まで幅広い世代に愛される味わい。そんな丁寧な姿勢は、商品のひとつひとつからもしっかり伝わってきます。
看板メニューの「からあげ」は、サクサクの衣とジューシーな肉汁が絶妙のバランス。しっかりと出汁の旨味が染み込んだ味わいは、ご飯のお供にも、おつまみにもぴったり。さらに丼仕立てにした「からあげ丼」は、ボリュームたっぷりで大満足の一品です。
そのほかにも、「バニラアイス」「チョコアイス」「ストロベリーアイス」といった冷たいスイーツもラインナップ。お食事のあとや暑い日のご褒美に、ひんやり甘いアイスをぜひどうぞ。食事とデザートのどちらも楽しめる「Kitchen PecoPeco」様のキッチンカー、見かけたらぜひ立ち寄ってみてください。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー（移動販売車）を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両（新車）代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという２つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両（中古車）代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー（移動販売車）です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両（中古車）代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー（移動販売車）の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。
