青森県弘前市「muskaan」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「muskaan」様のメニュー
- チャパティロール
- タンドリーチキン
- kidsチャパティ
- 自家製ラッシー
- チャイ
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
「muskaan」様のキッチンカーは、本格的なインド料理を提供しています。真っ赤な車体が目を引くキッチンカーは「キッチンボックス1000」を使用しており、広々とした車内で仕込み調理が可能です。大きな販売窓は開放感があり、お客様へ商品提供がしやすい点が特徴です。
出店実績も豊富で、「弘前公園(青森県弘前市)」「農業生産法人 有限会社ANEKKO(青森県弘前市)」「弘前市運動公園(青森県弘前市)」「青森県武道館(青森県弘前市)」「道の駅おがわら湖(青森県上北郡東北町)」など青森県内を中心に各地で活躍しています。
オーナー様は、保育園で給食作りの経験があり、料理への情熱と「体力が続く限り生涯現役で働きたい」という強い想いから、60歳を前に念願だったキッチンカーをスタートしました。「muskaan」という店名は、ヒンディー語で“笑顔”を意味し、その名の通り、訪れた人々に笑顔を届ける温かなお店です。
「muskaan」様の看板メニューは、インドのパン“チャパティ”で、スパイシーカレー味のチキンを包んだ「チャパティロール」です。お好みでチーズのトッピングもできます。他にも、スパイシーでジューシーな「タンドリーチキン」など、本格的なインド料理を気軽に楽しむことができます。
子ども向けに「kidsチャパティ」が人気で、チョコやチーズ、アップルなどの甘い味付けが、おやつとしても好評です。ドリンクには「自家製ラッシー」や、スパイスが香るインドのお茶「チャイ」も提供しています。また、「インド風焼きそば」など、普段なかなか味わえない特別なメニューも用意されています。
地域のイベントでも注目される「muskaan」様のキッチンカーは、心も体も温まる本格インド料理が味わえる一台です。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。