東京都墨田区の大塚晶太様のヴィーガン弁当のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス350」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
大塚晶太様のメニュー
ヴィーガン弁当
出店されている様子の写真
準備中
大塚晶太様のキッチンカーの仕様
右側:なし | 後ろ:販売窓 |
看板用金具:あり |
フードトラックカンパニーからのインタビュー
キッチンカーを始められたきっかけを教えてください
私は元々配送業に携わっていたのですが、取引先とのやり取りのなかでヴィーガン弁当を販売するのはどうかという話になったんです。
最近では、日本でもヴィーガン料理を取り扱うお店が増えてきたように思いますし、話題性も高い、さらに東京オリンピックがあるということからやってみようと決断しました。
キッチンカーのこだわりのポイントは何でしょうか?
やっぱりヴィーガン弁当です。たくさん野菜が食べられて色彩が豊かなヴィーガン弁当は心も体も豊かにしてくれます。
実はヴィーガン認証の基準は厳しく、無農薬野菜を使用するなど色々あるため、旬の食材を取り扱うことが必要不可欠だと考えています。その日に手に入る最高の食材で最高の味付けを施したヴィーガン弁当を一人でも多くの人に味わって欲しいと思います。
実は今月末(2021年9月末)にプレオープンを控えていて、その結果をふまえてよりよいメニューを作りたいと考えています。
キッチンカーで叶えたい夢や目標はありますか?
私、というより一緒にキッチンカーに取り組んでくれている仲間の夢は将来店舗を持つことだそうです。ヴィーガン料理は最近男性にも親しまれ始めましたが、やはりメインの販売層は女性なので、女性が集まりやすい地域での店舗経営を目指したいと思っています。
これからキッチンカーを始める人への応援メッセージをお願いします
私もまだ駆け出しの段階なので大きいことは言えませんが、同じキッチンカー仲間として一緒に頑張りましょう。
フードトラックカンパニーからのメッセージ
今後とも応援しております!!