三重県鳥羽市の「Petit Bonheur【プティ ボヌール】」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス453」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
Petit Bonheur様のメニュー
- クロッフル各種
- カヌレ
- ミニカヌレ
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーからのインタビュー
キッチンカーを始められたきっかけを教えてください
カフェをやりたいと考えていたのですが、コロナ禍だったので色々と考える必要がありました。
そこで、まずはキッチンカーで色々な場所に出店して知名度をあげていき、いずれは店舗を構えるという流れでやっていこうと思い、開業することにしました。
メニューはどのような理由や経緯で選ばれましたか?
自分が好きなものをメニューにしました。
この辺ではカヌレやクロッフルはまだまだ知名度が低く、「これ何?」というお客様の疑問から始まるんですよ。
そこからメニューと私を知っていただいて、仲良くなってからご購入いただくという流れで販売しています。
そういうお客様とのやりとりがとても楽しいです。
キッチンカーのこだわりのポイントは何でしょうか?
目立つような配色を希望したのですが、とても可愛らしい色にしてもらえて満足です。
この色味のキッチンカーは珍しいので、この色で覚えてもらえている実感があって改めてこの配色でよかったなと思っています。
キッチンカーで叶えたい夢や目標はありますか?
今は二足のわらじといいますか、芋の加工品の販売も催事でやっています。
「夢は大きく」というわけではないですが、キッチンカーでも催事でも上位に食い込んでいけたらと思います。
しっかりと皆様に支持していただけるような存在になるのが目標です。
これからキッチンカーを始める人への応援メッセージをお願いします
私はコロナがピークの時にキッチンカーを始めました。
イベントは勿論ですが自粛ムードの様相が全盛期だったので、キッチンカーという存在自体がイベントといいますか、目新しく感じてもらえていました。
それから時が流れて、色々な変化があると感じていて、それにしっかりついていきたいです。
得られるものも多く、楽しいキッチンカーですが、厳しい業界でもあるのは間違いありません。
フードトラックカンパニーからのメッセージ
お忙しいなか、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
ご自分の好きなものをメニューにされたというお話からもキッチンカーへの想いが強く感じられました。
商品を売る、だけではなく「知ってほしい。好きになってほしい。」という姿勢がビジネススタイルに強く反映されている柔らかくも力強いキッチンカーなのだと思います。
これからも頑張ってください!!!