岡山県倉敷市「ぷこち」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「ぷこち」様のメニュー
- 元祖焼き肉屋の焼うどん
- ピリ辛ヤンニョムチキン
- 焼き肉屋秘伝の焼き肉丼
- 具だくさん牛肉キンパ
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
岡山県倉敷市を拠点に元気に活動しているキッチンカー「ぷちこ」様は、ぱっと目を引く鮮やかな赤いボディがトレードマーク。調理・販売が効率よく行える設計の「キッチンボックス1000」の車両を活かして、平日のお昼ごはんタイムから、週末のにぎやかなイベントまで、いろんなシーンで大活躍している一台です
「セイムス茶屋町店(岡山県倉敷市)」や「123水島店(岡山県倉敷市)」「道の駅みやま公園(岡山県玉野市)」など地元密着型のスポットを中心に出店しつつ、「ドリームランドinサウスヴィレッジ(岡山県岡山市)」や「ぬるま湯マルシェ(岡山県倉敷市)」といったイベントにも積極的に参加しています。
オーナー様は、キッチンカー運営にまだ不慣れな点もありながら、真摯な姿勢で日々奮闘中。その一歩一歩に地域の方々の支えがあり、「色々な場面で助けていただくこともありました。本当に感謝しています!」という言葉からも、あたたかい人柄がにじみ出ています。
店名の「ぷちこ」は、韓国料理に欠かせない青唐辛子「プッコチ」から名付けられたそうで、オーナー様の韓国料理への愛情とこだわりが垣間見えます。
看板メニューは、がっつり食べたい方におすすめの「元祖焼き肉屋の焼うどん」。特製ダレでしっかり味付けされた焼き肉と、もっちりとしたうどんが絡み合い、一口食べればやみつきになる味わいです。鉄板で焼かれた香ばしさも食欲をそそり、リピーター続出の人気メニューとなっています。まさに、焼き肉屋だからこそ出せる「本気の焼うどん」。
そのほかにも「ぷちこ」様では、韓国風の甘辛ダレがクセになる「ピリ辛ヤンニョムチキン」や、焼き肉店ならではの味が詰まった「焼き肉屋秘伝の焼き肉丼」、ボリューム満点で彩り豊かな「具だくさん牛肉キンパ」など、魅力的なメニューがそろっています。
どれも手軽に食べられながらも、満足感たっぷりでイベントや日常の食事にぴったり!今後ますます人気を集めること間違いなしのキッチンカーです。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。