埼玉県新座市「咲楽」様のキッチンカーを製作させていただきました。

製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。

製作したキッチンカー・移動販売車

「咲楽」様のメニュー

  • ルーローハン
  • キーマカレー
  • サーターアンダギー
  • 日替わり弁当

フードトラックカンパニーから見た特徴

「咲楽(さくら)」様のキッチンカーは、白を基調にした清潔感のある車体の「キッチンボックス1000」です。汎用性が高く仕込みもできるキッチンカーなので、イベント出店はもちろん、日常のランチ営業にも最適です。

 

出店実績には、「段なしMARCHE(東京都西東京市)」「早稲田大学所沢キャンパス(埼玉県所沢市)」「ファンファクトリー(埼玉県新座市)」「立教大学(東京都西東京市)」などがあります。また、2024年からはお弁当屋さんを本格スタート。ますます注目を集めています。

 

オーナー様は、小さな頃から料理が大好きで、「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を持ち続けてきました。高校で調理師免許を取得し、専門学校ではレストランシェフ科で技術を磨いていた最中に妊娠。以降は4児の母となり、育児に奮闘する日々を過ごします。そして、長女が小学生になるタイミングで「今しかない!」とキッチンカーの開業を決意。夢を叶える情熱と行動力が、いまの「咲楽」に詰まっています。

 

「咲楽」様の看板メニューは、台湾の定番家庭料理「ルーローハン」。とろっと煮込んだ豚肉に特製の甘辛ダレが絡み、ほんのり香るスパイスが食欲をそそる一品です。その他には、手軽に楽しめる「ルーローパン」や、素朴な甘さが魅力の「サーターアンダギー」など、バラエティ豊かなメニューが揃います。

 

また、お弁当屋として「日替わり弁当」の販売もスタート。土鍋で炊いたこだわりご飯を使ったお弁当は、地域のランチタイムにもぴったりと好評です。

キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較

フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。

キッチンボックス453

キッチンボックス350

製作費

289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円

※車両(新車)代込み

特徴

弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。

メリット

車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。

デメリット

大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。

キッチンボックス1000

キッチンボックス1000

製作費

359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円

※車両(中古車)代込み

特徴

普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。

メリット

荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2

あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。

デメリット

大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。

キッチントラック1500

キッチントラック1500

製作費

344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円

※車両(中古車)代込み

特徴

いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。

メリット

この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。

デメリット

運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。

※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。

フードトラックカンパニーのキッチンカーがお客様に選ばれる12の理由

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