山形県上山市「丹野こんにゃく キッチンカー」様のキッチンカーを製作させていただきました。

製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。

製作したキッチンカー・移動販売車

「丹野こんにゃく キッチンカー」様のメニュー

  • 玉こんにゃく
  • タピオカ風こんにゃくドリンク
  • こんにゃくコロッケ

出店されている様子の写真

フードトラックカンパニーから見た特徴

「丹野こんにゃく」様のキッチンカーは、茶を基調にした落ち着いたデザインが特徴で、車体には家紋のようなロゴが掲げられています。イベント会場やマルシェで目を引く存在感のある車両の「キッチンボックス1000」で、山形県内を中心に出店しています。

 

運営は、山形県上山市に本社を構える「株式会社丹野こんにゃく」。創業は昭和35年(1960年)で、60年以上にわたりこんにゃく一筋で歩み続けてきた老舗企業です。自社製造のこんにゃくを使った惣菜やスイーツ、こんにゃく懐石料理など、多彩な商品を開発・提供。伝統を大切にしながらも新しいこんにゃくの魅力を発信し続けています。

 

「丹野こんにゃく」様のキッチンカーの出店は、直営店である「山形観光物産会館店(ぐっと山形)店(山形県山形市)」「天童店(山形県天童市)」での販売のほか、各種イベントにも参加しています。これまでには「YBCラジオフェスタ(山形県山形市)」や「楢下宿 雪の提灯回廊(山形県上山市)」などでの出店実績があります。

 

「丹野こんにゃく」様の看板メニューは、山形名物として親しまれる「玉こんにゃく」。昔ながらの製法を守って作られており、クセがなくアクもありません。短時間の調理で味がよく染み込み、もちもちとした食感が特徴。夏には、氷でキンキンに冷やした「冷やし玉こんにゃく」もオススメです。

 

そのほかにも、「タピオカ風こんにゃくドリンク」や、外はサクッと中はもっちりとした「こんにゃくコロッケ」など、ユニークで見た目も楽しい創作メニューが充実。こんにゃく専門店ならではの工夫が光るユニークな商品ばかりで、健康志向の方にもピッタリです。

キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較

フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。

キッチンボックス453

キッチンボックス350

製作費

289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円

※車両(新車)代込み

特徴

弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。

メリット

車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。

デメリット

大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。

キッチンボックス1000

キッチンボックス1000

製作費

359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円

※車両(中古車)代込み

特徴

普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。

メリット

荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2

あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。

デメリット

大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。

キッチントラック1500

キッチントラック1500

製作費

344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円

※車両(中古車)代込み

特徴

いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。

メリット

この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。

デメリット

運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。

※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。

フードトラックカンパニーのキッチンカーがお客様に選ばれる12の理由

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事