山梨県北杜市「TOLALOC」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス453」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「TOLALOC」様のメニュー
- 地場野菜のチキンオーバーライス
- カルニータスでつくるメキシカンタコライス
- スパイスキーマカリー 半熟卵乗せ
- 信玄鷄のスパイスカリー
- タコス3種盛り合わせ
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
濃紺のボディに「TACOS STAND」の文字が映える「TOLALOC」様のキッチンカーは、軽トラックサイズながら本格的な仕込み調理が可能な「キッチンボックス453」を採用しています。省スペース設計の給排水設備を搭載しており、限られた空間でもスムーズなオペレーションを実現。見た目の可愛らしさと機能性を兼ね備えた一台です。
「TOLALOC」様は、山梨県北杜市を拠点に活動しており、「道の駅南きよさと（山梨県北杜市）」での常設出店のほか、「みんなのマルシェ（山梨県北杜市）」「みだいハーブフェス（山梨県北杜市）」「白州の森バイクロア11（山梨県北杜市）」「万力公園春まつり2025（山梨県山梨市）」など、地元イベントにも積極的に参加しています。
オーナー様はDIYが得意で、店舗の棚も自ら製作するほどの手先の器用さをお持ちです。現在は、自宅の庭を使っての販売も視野に入れ、日々改良と挑戦を重ねておられます。地域に根ざしながらも、柔軟な発想と行動力が感じられる温かいお人柄です。
看板メニューは、「地場野菜のチキンオーバーライス」。彩り豊かな野菜とスパイシーなチキンが絶妙にマッチし、満足感のある一品に仕上がっています。見た目にも鮮やかで、イベントでは一際目を引く存在です。
そのほかにも、「カルニータスでつくるメキシカンタコライス」や「スパイスキーマカリー 半熟卵乗せ」、期間限定の「信玄鷄のスパイスカリー」など、多彩なメニューが魅力。中でも信玄鷄のスパイスカリーは、山梨県産の信玄鷄の手羽元を丁寧に煮込み、軟骨のコリコリ食感とゴリラ色まで炒めた玉ねぎの深い味わいが特徴の本格派です
本格メキシカンの味を、地元の素材とともに気軽に楽しめる「TOLALOC」様。見かけた際には、ぜひ足を運んで、その奥深いスパイスの香りと手作りのぬくもりを味わってみてください。あなたのお気に入りの一皿が、きっと見つかります。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー（移動販売車）を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両（新車）代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという２つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両（中古車）代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー（移動販売車）です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両（中古車）代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー（移動販売車）の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。
