福島県いわき市「82come」(ハニカム)様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス350」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「82come」様のメニュー
- バナナチョコレート
- BLCベーコンレタスチーズ
- のび~るチーズ
- プレーン
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
白い車体にかわいらしいロゴが描かれた「82come(ハニカム)」様のキッチンカーは、優しい雰囲気のデザインが特徴です。ベース車両は「キッチンボックス350」で、軽トラックタイプのコンパクトなサイズ。狭い場所にも対応でき、小回りがきくのが魅力です。
これまでの出店実績には、「WOODY IWAKI 2023(福島県いわき市)」「いわきNEWスポーツフェス(福島県いわき市)」「いわきイルミエール(福島県いわき市)」「まこと幼稚園(福島県いわき市)」「小名浜港(アクアマリンパーク)(福島県いわき市)」「いわき平競輪場(福島県いわき市)」など、福島県を中心に幅広いイベントへ出店されています。
「82come」様のいちばんのこだわりは、ワッフルの生地。バターや牛乳、卵などの乳製品を一切使わず、体にやさしい素材だけで作られています。ベルギーワッフルやアメリカンワッフルとは全く違う、外はサクッ、中はモチッとした独自の食感が魅力。焼きたては香ばしく、冷めてもモチモチ感が楽しめる「太っちょワッフル」は、おやつにも軽食にもぴったり!
人気No.1メニューは「バナナチョコレート」。植物性ホイップを使った軽めのクリームと完熟バナナ、チョコレートの組み合わせが絶妙で、甘すぎないあっさりとした味わいが好評です。小さなお子さまから大人まで、誰でも食べやすい一品です。
また、「BLCベーコンレタスチーズ」や「のび~るチーズ」といったフード系ワッフルも人気。ほんのり甘めのワッフル生地と、塩気のある具材のバランスがクセになる味わいで、軽食やランチとしても大満足のボリュームです。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。