岡山県岡山市「sprout coffee」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス453」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「sprout coffee」様のメニュー
- ブレンドコーヒー
- 甕出しアイスコーヒー
- カフェオレ
- 最高峰のコーヒーゼリー
- コーヒーゼリーパフェ
フードトラックカンパニーから見た特徴
「コーヒー × 備前焼」がコンセプトの「sprout coffee」様のキッチンカーは、軽トラックサイズながら車内での仕込み調理が可能な「キッチンボックス453」です。食と備前焼をテーマに岡山県内各地で活動しています。イベントへの出店を中心に、希望に合わせて老人ホームなど施設への訪問も実施するキッチンカーです。
「sprout coffee」様の出店実績としては、「渋川ランタンパーティー 2025(岡山県玉野市)」「もてなしれんげマルシェ in 吉備路もてなしの館(岡山県総社市)」「瀬戸内国際芸術祭2025 宇野港エリア(岡山県玉野市)」「わくわくの森(岡山県岡山市)」「備前焼祭り(岡山県備前市)」など、岡山県内各地で開催されたイベントがあります。
「sprout coffee」様では、一杯一杯丁寧にハンドドリップで淹れた「ブレンドコーヒー」と備前焼の甕で一晩寝かせた「甕出しアイスコーヒー」が看板メニューです。ドリンクメニューとしては、「カフェオレ」「アイスカフェオレ」などのコーヒー類の他に、「マンゴーオレンジソーダ」「ピーチレモンソーダ」も楽しめます。
「sprout coffee」様では、備前焼の甕で一晩寝かせたコーヒーを原材料に使い、マスカルポーネホイップをのせた「最高峰のコーヒーゼリー」や、コーヒーゼリーをベースにさまざまなトッピングで作った「コーヒーゼリーパフェ」、「コーヒーみたらし」「みたらしきなこ」などのスイーツメニューも選べます。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。