福岡県福岡市「博多の味 やまや」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチントラック1500」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「博多の味 やまや」様のメニュー
- 明太フランス
- 朝倉ドック
- 明太パスタ
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
「博多の味 やまや」様のキッチンカーは、「キッチントラック1500」というタイプの車両で、落ち着いた色合いの車体に明太子メニューの幕が掲げられているのが目印です。
運営は、福岡県糟屋郡篠栗町に本社を構える「株式会社やまやコミュニケーションズ」。1974年の創業以来、辛子明太子を中心に、もつ鍋や惣菜、調味料などの食品を展開してきました。現在では、全国に直営店や飲食店も構えるなど、幅広く事業を展開している企業です。
出店機会は少な目かもしれませんが、やまや本社の駐車場で開催された地域活性がテーマの「IRUGASAS 2023創業祭(福岡県糟屋郡)」のほか、「SWIM MARCHE(福岡県東区)」や「ささぐりフードフェスタ2024(福岡県糟屋郡)」「カブトの森公園 芝生広場(福岡県糟屋郡)」などで出店されています。また、出店情報は、「辛子明太子のやまや【公式】」Instagramのストーリーズで随時発信されています。
「博多の味 やまや」様の看板メニューは、やまや太宰府店でも行列ができるほど人気の「明太フランス」。香ばしいフランスパンに濃厚な辛子明太子をたっぷり塗り込んだ逸品で、ピリッとした辛さとバターのコク、パンのパリッと食感が絶妙にマッチしています。
そのほかにも、朝倉の地鶏「古処鶏」のソーセージを使った「朝倉ドック」や「明太唐揚げ」「明太パスタ」など、明太子を使った創作メニューが充実。どれも、「博多の味 やまや」様ならではのこだわりが詰まった人気メニューです。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。