岡山県井原市「cafe小谷家」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス453」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「cafe小谷家」様のメニュー
- 生わらび餅
- 飲むわらび餅ラテ
- トルネードポテト
- ぜんざい
- かき氷
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
「cafe小谷家」様は、美味しそうなわらび餅のタペストリーがひときわ目を引く、存在感のあるキッチンカーです。使用する車両は、「キッチントラック453」です。「キッチントラック453」は軽トラックサイズでありながら、省スペース化の実現で車内での仕込み調理が可能なキッチンカーです。
出店実績は「まなび広場にいみ(岡山県新見市)」「表町商店街(岡山県岡山市)」「湯野山東福院(広島県福山市)」「福山大学(広島県福山市)」「福山市中央公園(広島県福山市)」など、岡山や広島のイベントを中心に出店しており、訪れる人々に新しいわらび餅の魅力を届けています。
「cafe小谷家」様の看板メニューは、希少な国産本わらび粉を贅沢に使った「生わらび餅」です。国内最高Aランクの本わらび粉をたっぷりと使用し、もっちりとした食感ととろけるような柔らかさ、上品な甘さが特長です。美味しさは国内外でも認められ、おもてなしセレクション、モンドセレクション金賞をダブル受賞するという快挙を達成しています。
「cafe小谷家」様のもう一つの人気メニューが、新食感の生わらび餅を使った「飲むわらび餅ラテ」です。5種類のフレーバーを用意しており、小さなお子様から年配の方まで幅広い世代に親しまれています。とろりとしたわらび餅と飲み物の相性は抜群で、ここでしか味わえない特別なドリンクを楽しむことができます。
軽食として「トルネードポテト」や温かい「ぜんざい」、夏には涼しげな「かき氷」など、季節に合わせたメニューも提供しています。キッチンカーでの販売にとどまらず、イベントでのわらび餅作り体験会も開催しており、お子様連れのご家族にも大好評です。おいしいわらび餅を味わうだけでなく、作る楽しさも体験できるのは「cafe小谷家」様ならではの魅力です。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー（移動販売車）を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両（新車）代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという２つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両（中古車）代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー（移動販売車）です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両（中古車）代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー（移動販売車）の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。
