大阪府門真市「てぃだKING」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス550」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「てぃだKING」様のメニュー
- しまおに
- ふりふりポテト
- チュロス
- バニラアイス
- アイスコーヒー
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
オレンジ色の車体に描かれたハイビスカスのイラストがひときわ目を引く「てぃだKING」様のキッチンカーは、南の島のような、あたたかく陽気な雰囲気を届けてくれる一台です。使用する車両は「キッチンボックス550」で、軽トラックサイズとは思えない、広々としたキッチン空間が特徴です。
「てぃだKING」様は、「柏原市役所(大阪府柏原市)」「土師の里(大阪府東大阪市)」「ベルコシティホール東大阪(大阪府東大阪市)」などのさまざまなイベントでの出店実績もあり、地域に根差した活動を続けています。
屋号の「てぃだ」は、沖縄や奄美の方言で“太陽”を意味し、その名前の通り、見る人・食べる人の心を明るく照らすような存在として、多くのイベントに出店されています。「てぃだKING」様のキッチンカーには、オーナー様のご両親が奄美出身であるというルーツがあり、沖縄や奄美の食文化を多くの方に届けたいという熱い想いが込められています。
看板メニューは、南国の味わいを気軽に楽しめる「しまおに」です。ふっくら握られたおにぎりに、サクッと揚がったささみフライを添え、オリジナルソースをかけていただく一品です。シンプルながらも食べごたえがあり、リピーターも多い人気のメニューです。
さらに、「ふりふりポテト」や「チュロス」、「バニラアイス」といったスナックやスイーツも提供されており、ちょっとしたおやつにもぴったり。特にお子さま連れのファミリー層からも喜ばれるラインナップです。
ドリンクメニューも充実しており「アイスコーヒー」「ウーロン茶」「オレンジジュース」など、食事やスイーツと相性抜群の定番ドリンクが揃います。南国の味と雰囲気を楽しみながら、ゆったりとしたひとときを過ごすことができます。
「てぃだKING」様は、料理だけでなく、空間や体験を通じて南国のエッセンスを感じさせてくれる、あたたかさあふれるキッチンカーです。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。