神奈川県横浜市「元祖ニュータンタンメン本舗」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス350」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「元祖ニュータンタンメン本舗」様のメニュー
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- まぜタン
- チーズまぜタン
フードトラックカンパニーから見た特徴
川崎のソウルフードとして60年以上の歴史を誇る「元祖ニュータンタンメン本舗」様が、キッチンカーでの営業をスタートしました。使用するキッチンカーは、移動しやすく使い勝手の良い「キッチンボックス350」です。「元祖ニュータンタンメン本舗」様といえば、にんにくと唐辛子が効いたパンチのあるスープにふわふわの卵が溶け込む、唯一無二のタンタンメン。
タンタンメンの味を広く届けたいという思いから、店舗にとどまらず、神奈川県内や東京都内を中心にさまざまなイベントに出店しています。なかでも「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(神奈川県川崎市)」など、多くの人が集まるスポットでの出店実績を誇り、ファンを魅了しています。
キッチンカーで提供されるのは、「まぜタン」の愛称で親しまれている「まぜそば風タンタンメン」です。看板メニューのエッセンスをそのままに、汁なしスタイルで仕上げています。ピリッと辛い唐辛子と、しっかり効いたにんにくの風味が食欲を刺激し、卵が全体をまろやかに包み込んでくれます。辛さとコクのバランスが絶妙で、一度食べればクセになる逸品です。
キッチンカーでは「まぜタン」にチーズのトッピングも可能。とろりととけたチーズが辛さをやわらげ、コクを加えてくれるので、辛いものが苦手な方にもおすすめです。今後は、キッチンカー限定のオリジナルメニューも展開予定とのことで、これからの出店がますます楽しみです。
いつもの場所で、イベント会場で、ふと目にしたときに食べたくなる。そんな“記憶に残る一杯”を届けてくれるのが、「元祖ニュータンタンメン本舗」様のキッチンカーです。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。