兵庫県赤穂市の橋口様の「サンドイッチ」キッチンカーを製作しました
製作させていただいた種類は「キッチンボックス350」です。
製作したキッチンカー
橋口様キッチンカーのメニュー
- ロコモコ丼
- スイーツ系
- ドリンク
橋口様のキッチンカーのメディア取材
神戸新聞NEXT
赤穂民報
出店されている様子の写真
橋口様のキッチンカーの仕様
ベース車両:SUZUKI キャリィ (新車) | 内装:キッチンボックス350 |
左側面:跳ね上げ窓、跳ね下げカウンター | 右側面:出入口ドア |
前方:R型フロント収納ボックス | 後方:販売窓 |
デザイン:お客様にて塗装 | 走行時電力供給システム:なし |
サイドスカート:あり |
フードトラックカンパニーからの橋口様へのインタビュー
なんと夫婦ともに脱サラをされたキッチンカーを開業された橋口さんご夫婦のキッチンカー開業への想いをインタビューさせていただきました。
これからキッチンカーを開業することを検討している方の参考にもなると思いますのでぜひご覧ください。
キッチンカーを始めるきっかけを教えていただけますか?
キッチンカーを始める前は会社員をしていましたが自営業をやりたい気持ちは元々ありました。
調理の経験はなかったですが飲食店で長く働いていたため漠然と「自分の喫茶店を持ちたい」という気持ちがありましたが、資金面といい物件を見つけることができなかったためキッチンカーの開業に踏み切りました。
コロナの状況や家族の病気などもあり、「やりたかったことをやろう!」と思えたことも大きな後押しになりました。
フードトラックカンパニーを選んでいただいた理由を教えていただけますか?
ネット検索で見つけたことがきっかけでオンラインの開業セミナーに参加しました。
保健所の営業許可など面倒な手続きもやっていただけるところがいいなと思いお願いすることにしました。
対応いただいた営業の方も親身に相談に乗っていただけたことも大きかったです。
製作したキッチンカーのこだわりポイントはありますか?
とにかく見た目です!!
可愛いボディにしたかったので塗装の色にはこだわりました!
出店場所はどのように開拓されていますか?
開業前は田舎ということもありいい出店場所が見つからないのではという不安がありましたが、
ありがたいことに地域の方から出店オファーの声をかけていただくこともあり今はやっていけそうだという手応えを感じています。
今後の目標はありますか?
今の1台目が軌道に乗ったら2台目を増やしたり、もっと大きなキッチンカーに買い替えたりしたいですね。
いつかは実店舗でカフェをしたい夢は今でもあります。
フードトラックカンパニーからのメッセージ
田舎での開業ということに不安を感じられていた橋口様ですが、地元の新聞広告を出したりインスタでの発信も勢力的に発信し、実際にはじめてみると周りの方に出店オファーが来ているようで順調なスタートを切られている手応えは奥様の声からも伝わってきました。
夫婦で脱サラされキッチンカーを始めるという素敵なライフスタイルを実現され活き活きされている姿を見ると我々キッチンカーメーカーとしてもとても嬉しい想いです。
これからも橋口様ご夫婦のキッチンカーを応援したいと思います。