兵庫県神戸市「まんぷくトラックdoko」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「まんぷくトラックdoko」様のメニュー
- ガリバタハラミ丼
- ネギ塩豚カルビ丼
- 牛タンカレー
- ピリ辛鶏せせり丼
- かき氷
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
ボリューム満点の丼物を提供する「まんぷくトラックdoko」様のキッチンカーは、イベントやランチ出店にぴったりな「キッチンボックス1000」です。スタイリッシュなデザインとコンパクトな車体で、どんな場所でも活躍できる万能なキッチンカーです。「ふれあい中央カーニバル(兵庫県神戸市)」「ロハスミーツ明石(兵庫県明石市)」「りんくうプレミアムアウトレット(大阪府泉佐野市)」など、兵庫県、大阪府を中心に出店実績があります。
「まんぷくトラックdoko」様のオーナー様は、平日に高校の非常勤講師として働き、週末はキッチンカーでイベントに出店されています。生徒たちが夢を叶えていく姿に背中を押され、9年にわたる常勤職から非常勤職へ働き方を変え「飲食店を開きたい」というオーナー様自身の夢を実現させました。キッチンカーを選んだ理由は、いろいろな場所へ出かけ、さまざまな人と交流を持ちたいという思いからです。「まんぷくトラックdoko」様は、お客様に「まんぷく」になっていただくことを目指しています。
「まんぷくトラックdoko」様の看板メニューは、ガーリックとバターの香りに食欲をそそられる「ガリバタハラミ丼」です。アメリカ産の柔らかいハラミは、旨味を最大限に感じられるよう厚くカットされ食べ応えも抜群です。付け合わせのバターコーン、ネギ、ガーリックチップとガーリックライスを一緒に食べれば、旨味が口いっぱいに広がります。
他にも鶏せせり肉を香ばしく焼き上げ、コチュジャンベースの旨辛ダレにからめた「ピリ辛鶏せせり丼」や、たっぷり乗ったネギで脂身をさっぱり食べられる「ねぎ塩豚カルビ丼」も人気です。「牛タンカレー」「牛タン串」といったがっつりメニューから、生シロップをたっぷり使った「かき氷」まで、幅広いメニューが訪れる人々を楽しませています。「まんぷくトラックdoko」様は、生徒にとっての憧れの大人になりたいと思い、今日もキッチンカーを走らせています。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。