茨城県常総市「monkhon」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス453」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「monkhon」様のメニュー
- 海南鶏飯(カオマンガイ)
- スープカレー
- パッタイ
- チェー
- 豆花(トウファ)
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
「monkhon(モンコン)」様のキッチンカーは、軽トラックサイズながら仕込み調理が可能な「キッチンボックス453」です。2023年9月オープン時より出店している「常総市役所(茨城県常総市)」をはじめ、「ひたちのくにのマーケット(茨城県石岡市)」「つくば蚤(のみ)の市(茨城県つくば市)」で出店実績があります。
「monkhon(モンコン)」はタイ語で「縁起のいい日」という意味です。店主の好きな漫画「ひらやすみ」で、「いくつになってもチャレンジできるし、手遅れなんてない」と背中を押され、店主はキッチンカーを開業します。
「monkhon(モンコン)」様の看板メニューは「海南鶏飯(カオマンガイ)」と「スープカレー」です。ほぼ毎日むね肉を食べてきた筋トレ好きの店主が作る、しっとりジューシーなむね肉は絶品です。ジャスミンライス(タイ米の一種)を鶏油で炒めてから炊くことにより、鶏の風味をしっかりと味わえます。
スープカレーは、子どもから大人まで楽しめる、まろやかな辛さのカレーです。季節ごとにさまざまなスープカレーを楽しむことができます。例えば春限定の「たけのことチキンのカレー」、冷や汁(宮崎県の郷土料理)をアレンジした夏限定の「和風だしカレー」があります。
東南アジアの料理を食べれば、少し幸せな旅行気分を味わえます。
- 「パッタイ」米粉麺を使ったグルテンフリーのタイの焼きそば
- 「チェー」ココナッツミルクのベトナムスイーツ
- 「バインミー」ベトナムのサンドイッチ
- 「豆花(トウファ)」豆腐を使った台湾スイーツ
どなたでもおいしく、食べやすくアレンジして提供しています。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。