青森県青森市「支那そばいしおか」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス350」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「支那そばいしおか」様のメニュー
- 中華そば
- チャーシュー麺
- カレーライス
- ハヤシライス
- 果肉ごろごろストロベリーミルク
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
白い車体に「じっちゃの変わらぬ味を」の幕が印象的な「支那そばいしおか」様のキッチンカーは、人気ラーメン店「支那そばいしおか」が運営する一台。軽トラックサイズの「キッチンボックス350」を使用しており、小回りのきく仕様です。
出店実績には、原点ともいえる「パサージュ広場(青森県青森市)」をはじめ、「サンロード青森(青森県青森市)」周辺「ガーラタウン(青森県青森市)」や「萬屋浜館店(青森県青森市)」などがあります。さらに、「アオモリキッチンカーフェス(青森県青森市)」「津軽半島さきっちょ郷土芸能祭 – 先っちょフェス(青森県東津軽郡)」などのイベントにも出店されています。
オーナー様は、昭和の時代にリヤカーで中華そばを提供していた祖父の味と想いを受け継ぐ三代目。2023年に、約50年ぶりとなる「いしおかの屋台」をキッチンカーという形で復活させました。化学調味料は一切使わず、「水・煮干し・醤油」だけで仕上げるスープにこだわり、シンプルだからこそ真っすぐに伝わる味を大切にされています。
「支那そばいしおか」様の看板メニューは、昔ながらのあっさりとした煮干し「中華そば」。二種類の煮干しから丁寧に出汁をとり、キリッとした醤油ダレを合わせた香り豊かなスープが特徴です。中太ストレート麺はつるっと喉ごしが良く、ネギとメンマのシンプルなトッピングが、その美味しさを引き立てています。
そのほか、限定で「チャーシュー麺」や、ミニサイズの「カレーライス」「ハヤシライス」なども提供。また、お昼限定で「果肉ごろごろストロベリーミルク」のスイーツドリンクも提供していることも。さっぱり飲めるスイーツです。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。