静岡県静岡市葵区「手羽先おおむら」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「手羽先おおむら」様のメニュー
- 手羽先
- 鶏もも焼き
- モツ煮
- 手羽先ジャーキー
- ビール
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
1957年から静岡市で居酒屋を営む「手羽先おおむら」様のキッチンカーは、車内に仕込み設備が完備された「キッチンボックス1000」です。「キッチンボックス1000」は、日常のランチから特別なイベントまで幅広く活躍できます。居酒屋での通常営業だけではなく、イベント時にはキッチンカーで出店されています。「術(静岡県静岡市)」「清水クルーズ祭り(静岡県静岡市)」「サラダマーケット(静岡県三島市)」などが出店実績です。
オーナーの大村様は、「静岡名物の手羽先」を目指し、日々活動されています。さまざまなイベントをきっかけに、より多くの方に手羽先のおいしさを知ってもらいたいという思いから、2024年5月にキッチンカー営業を始めました。
「手羽先おおむら」様の看板メニューは、店名のとおり「手羽先」です。外はパリッと香ばしく焼き上げられ、中はふんわりジューシーな逸品です。おおむら様の「手羽先」は、名古屋風の手羽先とは異なり、蒸して余分な油を落としてから、塩胡椒でシンプルに味付けをして作られています。名物の「手羽先」は、静岡駅構内の紀伊國屋やKOマートFine、新潟県にあるGOZZO STOREなどで、冷凍手羽先として販売しています。KOマートFineでは冷凍食品ランキング第3位になるほど人気で、静岡土産にもぴったりです。
「手羽先おおむら」様のキッチンカーでは他にも塩気が中まで浸透した「鶏もも焼き」は、ボリュームたっぷりで食べ応え抜群です。「モツ煮」「手羽先ジャーキー」など、お酒に合うあうまみメニューが豊富に取り揃えています。素材の旨味を活かした「手羽先」は、飽きずに何本でも食べられると評判であり、地元はもちろん全国のお子さまから大人まで幅広い世代に愛されています。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。