北海道札幌市「とらさんクレープ」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス453」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「とらさんクレープ」様のメニュー
- いちごチョコクレープ
- チョコバナナクレープ
- キャラメルナッツクレープ
- ザクザクチョコクレープ
- さくらんぼクレープ
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
ピンクの車体がひときわ目を引く「とらさんクレープ」様のキッチンカーは、可愛らしい見た目と本格的な味わいで多くの人に愛されています。使用する車体は、軽トラックサイズの「キッチンボックス453」で、省スペースでありながら車内での仕込み調理が可能です。
出店実績は「コープさっぽろきたごう店(北海道札幌市)」「コープさっぽろ24軒店(北海道札幌市)」「北郷メディカルクリニック(北海道札幌市)」など、札幌市内を中心に地域の方々に親しまれています。
オーナー様は5年ほど東京や埼玉のケーキ屋で修行を積んだ経験を持ち、その腕を活かして生地やトッピングにこだわったクレープを提供しています。「とらさんクレープ」様の魅力は、もちもちとパリパリの2種類から選べるクレープ生地です。高温200度で手早く焼き上げ、ほど良く水分を残し、しっかりとした食感とバターの香ばしさを楽しむことができます。
クレープの種類は定番の「いちごチョコ」「チョコバナナ」「キャラメルナッツ」などの他に、「ポテトサラダ」「照り焼きマヨネーズ」などのおかずクレープも提供しています。チョコ好きには「ザクザクチョコクレープ」がおすすめです。北海道産生クリームと自家製濃厚チョコソース、クーベルチュールチョコをたっぷりとかけた贅沢なクレープです。
期間限定メニューも充実しており、「さくらんぼクレープ」は甘酸っぱいさくらんぼとコクのある生クリームがマッチしたジューシーな味わい。「甘夏マーマレードクレープ」は自家製のマーマレードと甘夏を合わせ、爽やかな酸味が特徴です。
「チーズムースアイス」は、クッキーやチーズムース、レモンソース、生クリームを重ねた夏にぴったりの爽やかなデザートです。半解凍するとアイス、完全解凍でレアチーズケーキとして2度楽しめる一品です。挽きたての香り豊かなコーヒーも用意されており、クレープと一緒にほっとするひとときを過ごすことができます。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。