埼玉県草加市「wellvide(ウェルバイド)」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「wellvide」様のメニュー
- 有機野菜のベジチャーハン
- チキンベジチャーハン
- ミートベジチャーハン
- きのこあんかけチャーハン
- Hotチキンベジチャーハン
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
「wellvide」様のキッチンカーは、仕込みも可能な「キッチンボックス1000」です。調理設備を完備した「キッチンボックス1000」は、ランチ営業からイベント出店まで場所を問わず柔軟に対応できます。「東京大学(東京都目黒区)」「早稲田さくらまつり(東京都新宿区)」「浦和グルメガーデン(埼玉県さいたま市)」など、幅広い場所で出店実績があります。
「wellvide」様のオーナー様は、20年にわたり本格中華の技を磨いてきた料理人です。「健康的で美しく」をコンセプトに、身体に良いとされる新鮮な有機野菜を使ったチャーハンを提供しています。「wellvide」様の看板メニューは、自然野菜を5種類以上使った「有機野菜のベジチャーハン」です。野菜の甘みを最大限に引き出し、ヘルシーながらも満足感たっぷりで、肉、魚は一切使用していません。契約農家から届く自然栽培で育った野菜は、旬の無農薬野菜から厳選されたものです。
お客様の声から生まれた「ミートベジチャーハン」は、肉あんかけチャーハンです。まずはそのまま、次に餡をかければ、2度楽しめます。「チキンベジチャーハン」も好評で、葱の香りとレモン風味の自家製葱ソースを唐揚げに絡めており、一度食べたらやみつきになる味わいです。「きのこあんかけチャーハン」「チキン南蛮ベジチャーハン」「フィッシュベジチャーハン」など、飽きのこない多彩なベジチャーハンを楽しめます。他にも辛いトマトソースが自慢の「Hotチキンベジチャーハン」や、中国山椒と唐辛子を使った「麻婆ベジチャーハン」もあり、辛い好きにはたまりません。
夏季限定でさっぱりする「ササミのしそカツ」や、スパイス香るカレーと麻婆豆腐の旨辛が融合した「伽哩麻婆ベジチャーハン」など、季節に合わせた新メニューも登場しています。食後には野菜の栄養をまるごと味わえる「ベジスムージー」もおすすめです。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。