東京都台東区「Yim Siam」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス453」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「Yim Siam」様のメニュー
- シーフードカレー
- パネーンムーカレー
- ゲーンペット
- カオマンガイトート
- トムヤムチャーハン
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
白い車体にタイの国旗が映える「Yim Siam」様のキッチンカーは、本格タイ料理を提供しています。使用しているキッチンカーは「キッチンボックス453」で、軽トラックサイズでありながら、省スペース化により車内仕込みができるキッチンカーです。
出店実績は「アイア株式会社 本社(東京都渋谷区)」「御徒町南口駅前広場(東京都台東区)」「東京ビッグサイト(東京都江東区)」など、人が多く集まるイベント会場や観光地などで営業しています。
「Yim Siam」様は御徒町に店舗を構え、そこからキッチンカーでの営業もスタートしました。本格的な店舗を持つタイ人のオーナー様が手がけているため、キッチンカーでも本場の味を楽しむことができます。本格派の味わいが認められ、タイ国政府認定レストラン「Thai SELECT」にも選ばれました。
看板メニューの一つは「シーフードカレー」です。ココナッツの甘みとスパイスのバランスが絶妙なイエローカレーに、シーフードの旨みがよく合う味わいです。タイ中部の人気料理「パネーンムーカレー」は、近年の世界カレーランキングで話題となった注目のメニューです。ココナッツミルクとスパイスをふんだんに使い、濃厚で奥深い味わいが楽しめます。
そのほかにも、ピリ辛で刺激的なレッドカレー「ゲーンペット」や、鶏スープで炊いたジャスミンライスとチキンカツの組み合わせがよく合う「カオマンガイトート」などもあります。「トムヤムチャーハン」は辛さと酸味が控えめな優しい味で、辛い料理が苦手な方にもおすすめです。「Yim Siam」様のキッチンカーは、本格的なタイ料理を種類豊富に味わうことができます。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。