東京都目黒区ゆーわんきっちん様の「じゃがフライ」のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス350」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
ゆーわんきっちん様のメニュー
出店されている様子の写真
ゆーわんきっちんさんは、youtubeでもキッチンカーの営業の様子などを配信されています。
https://www.youtube.com/channel/UCwg0zBNqdYG7ZVTR6je-LKQ
ゆーわんきっちん様のキッチンカーの仕様
右側:なし | 後ろ:出入り口 |
看板用金具:あり | バックカメラ:あり |
塗装:一色塗装 | 換気扇フード:あり |
発電機:1500W | リチウムイオンバッテリー:あり" |
フードトラックカンパニーからのインタビュー
キッチンカーを始められたきっかけを教えてください
もともと移動販売が好きで、キッチンカーを街で見かけるとよく立ち寄っていました。それに、キッチンカーのオーナーさんは話好きな人が多くて、オーナさんとの交流も楽しみだったんです。
私にとってキッチンカーは「楽しそう」そのものなんですよね。
それで、いっそのこと買う側ではなく売る側としてキッチンカーをやってみたらどうだろうと考えて開業を決断しました。
メニューの一押しポイントについて教えてもらえますか?
私自身ポテトが好きだったのと、こだわりをもったメニューを提供したいという思いから色々と試行錯誤した結果、「じゃがフライ」を販売することにたどり着きました。
フライドポテトではなく「じゃがフライ」というところにこだわりをもっています。
じゃがいもは北海道の倶知安町というところから直送したじゃがいもは、農薬を制限し、さらにデンプンが糖分に変わるまで熟成されたいるので、食べていただいたお客様から「まるでさつまいもみたい」「とっても甘い」と高評価をいただいております。
レモネードも国産レモンにこだわり、オリジナルのレシピで提供していて、お客様に喜んでもらっています。
キッチンカーで叶えたい夢や目標はありますか?
まず2号車を持ちたいです。1.5トンのキッチンカーを買いたいですね。
出店場所によってはキッチンカーのサイズが限定されることがあるので、臨機応変に1号車と2号車を使い分けたいです。
そしていずれは店舗を持つというのが今の夢です。
これからキッチンカーを始める人への応援メッセージをお願いします
キッチンカーの営業は甘くはありません、でもとても楽しいです。
キッチンカーの難しさをしいてあげるならば、私にとっては出店場所を探すことでしたね。
売上ももちろん大切ですが、「美味しいからまた来たよ」、「 SNS やスケジュールを確認してきた」なんて声をかけてもらえるのがキッチンカーならではの楽しさであり魅力だと思います。
会社勤めでは味わうことのできなかった体験や楽しみを感じることができる、それがキッチンカーなのではないかと思っています。
フードトラックカンパニーからのメッセージ
今後とも応援しております!!